約 3,228,169 件
https://w.atwiki.jp/pocketstation/pages/252.html
1999年07月08日発売-ブロック ゲームボーイカラー用ソフト。 ゲームボーイカラー本体と遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶があればポケットステーションとデータ通信ができます。 【参考サイト】 GAME大宝庫 遊戯王真デュエルモンスターズ ヘルプページ 【通信販売】 遊戯王デュエルモンスターズ2 ゲームボーイ カラー (クリア)【メーカー生産終了】 ゲームボーイ カラー (レッド)【メーカー生産終了】 ゲームボーイ カラー (パープル)【メーカー生産終了】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28546.html
登録日:2014/05/16 (金) 21 29 10 更新日:2024/02/19 Mon 23 04 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜夕方17時30分です。 だいたいこいつのせい まさに外道 よからぬ項目 アンブラル ネタキャラ バリアン バリアン七皇 ブーメラン ベクター 一周回って愛すべきバカ 七皇 友情ごっこ 声優の本気 役者 悪役 愛すべき外道 日野聡 濃すぎるキャラクター性 煽っていくスタイル 狂気 異次元の古戦場-サルガッソ 真ゲス 背徳者 衝撃の真実 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 顔芸 鬼畜 ジャジャーン! 俺、ベクター!! (出典) アニメ遊戯王ZEXAL及び第二シーズンの遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 本作屈指のネタキャラにしてトリックスター。 CV.日野聡 概要 バリアン七皇の一人。燃え盛る炎のような人型の容姿をしている。悪逆無道を地でいくような生粋の外道。 その正体は一期のフェイカー戦の後半に登場したバリアンである。名前の由来は北斗七星の一つ、おおぐま座γ星「フェクダ」か。 性格など 残酷非道にして下劣で好戦的。 常日頃から他者を馬鹿にして見下すような語り口で、デュエル中であっても相手を精神的にいたぶるような物言いをする。 同じ七皇の事は仲間であるとも思っておらず平気で侮辱し、時には自らの作戦のために傷つけ利用することさえ厭わない。 バリアンの使命など片手間程度にしか考えておらず、他者の苦しむ姿を見ることで愉悦に浸るという「下衆」を絵にかいたような男。 そのような性格なので当然のごとく仲間内の信頼は皆無で、自分の失敗を100%棚に上げて偉ぶった彼を見る七皇たちの冷めきった眼差しは必見。 公式によるとミザエルからは特に嫌われているらしく、サルガッソの戦いではその手口を知るやいなや露骨に嫌悪感を露にするほど。 卑怯卑劣な手段を好む一方、それを成功させるための下準備や努力は惜しまず、「下衆な卑怯者だが堅実な努力家」という相反する顔を両方併せ持っている変わり者でもある。 ハイテンションな弾けた演技に魅了された視聴者は少なくなく、さらには黒いフード姿といい、いい感じにラリった言動といい、その容貌はダグナー時代の某満足さんを思わせる。 劇中での行動 一期のWDC編が初登場。この時は「バリアン」名義であり、フェイカーを乗っ取って戦ったもののZEXALの力に敗れた。 この時に消滅していたように思われたが、セカンドの92話で再び同じく炎のような姿で登場し、海美プロを洗脳した。 続く94話ではついに自らが現れ、真月を強襲。決着の直前に連絡を受けた遊馬が現れたことで、その日はデュエルを中断・退散した。 真月曰く、「バリアン警察が長年追っている最も凶悪なバリアン」。そんなベクターに対抗すべく、真月は遊馬に5枚の「V」カードを託すのだった。 力及ばず何の結果も残せませんでしたぁ~許して下さいってかァ!?ヒャハハハハ!許してやるよォ!! 退散した当人はその後、負傷したアリトとギラグをあざ笑いながら、ドルベ達の前に出現。その原因は自分なんだが 彼はフェイカーとトロンを使った計画の失敗以来、ずっと雲隠れしていたらしい。 本人によるとこれも計画の内らしく、ミザエルとドルベを引き込んで本格始動。 さあ! よからぬことを始めようじゃないかァ! 早速単身人間世界に襲来。遊馬にデュエルを挑む。 真月戦の時もこの時も、なぜか人間世界にもかかわらず、スフィア・フィールド展開前から普通にバリアンモードでいたが…… 永続魔法『魔導の封印櫃』とNo.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートルのコンボでランクアップを徹底的に阻止。 しかし、キー・ビートルの身代わり効果に封印櫃を墓地に送ったことで、リミテッドが遊馬の手札に加わってしまう。 さらには真月から受け取った「Vサラマンダー」によってホープレイVの効果を超強化。一気に大ダメージを受けて敗北した。 しかし、敗北したベクターは消滅はせず、真月を拉致して撤退。 救出に向かう遊馬一行を異次元の古戦場へと引き込んだ。 そして、そこで遊馬が見たものは、死んだように横たわる真月と彼を足蹴にするベクター。 怒る遊馬はアストラルの制止を無視してホープレイVを召喚。 効果でNo.104 仮面魔踏士シャイニングを破壊し、大ダメージを受けたベクターは姿が消える。 今のダメージで異空間へと消し飛ばされてしまったのか…… と、思う間もなく、よろよろと立ち上がる真月。 遊馬「生きていたのか!真月ー!」 これで一件落着… ではなかった。 フフフフ……クフフフフ……なぁーんちゃってェ!イッヒヒヒ、ククククク……おかしくって腹痛いわぁ。面白いやつだなお前、ほんとに俺のことを…クククククッ…… (出典) なら見せてやろうかぁ!? もっと面白いものをよぉ!! ぬぅぅぅあああああ! バリアルフォーゼェェェ!ウェェアアアアア! 遊ゥゥゥ馬ァァァァァー!! 胸部のバリアラピスを現し、一度見たら忘れられないインパクトを持つ凄まじい顔芸と掛け声と共に突如変身。すでに十分面白い そして、現れた姿は…… 本物ぉ?誰それ?俺、ベクター。鈍いなぁ、俺が真月だよォ! まぁだ分からないのかよぉ! この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した分身だよ!! 本物の俺は、お前の親友、真月零に化けてたってわけだァ。 ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ! 96話で明かされた衝撃の真実。 真月零の本当の正体はベクターだったのだ。 人間世界でバリアンモードを維持していたのもベクターの本体では無かったという伏線だったのだろう。 ただ、これ以前から真月が見せていた意味深な挙動や言動もあり、94話の時点で「自作自演では?」と疑う声も少なくなかったが……。 いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな転校生演じてつまらねえ協力までしてさあ… 本格登場が76話(2012/10/21)本性を表わしたのが96話(2013/03/24)。この間2クールずっと演技してたのである。 姑息な手を……(サ灯) しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ! ヒッヒヒヒヒヒ……アストラルを守るぅ~?バリアン警察ぅ~?ヒャーッハハハハハ!!楽しかったぜェ、お前との友情ごっこォ!! 助けに来てくれて、ごくろうさん!遊馬巡査!(キリッ) フフフ…ウハハハハハハ!!! ??「美しい友情ごっこか、だが所詮そいつは負け犬よぉ!」 ギラグ「てめぇら善人面しやがって!友情ごっこかよ!!」 アストラルを守るためという理由は全くの嘘っぱち。 バリアン警察なる組織は存在すらしない。つまり警察手帳は自作したということに ヒッハハハハハハハ!じゃあ言ってやる!お前のデッキには俺との友情の証、五枚のバリアンカードが入ってんだろぉ? 回想- このカードは、君に渡しておく(キリッ フッ……言えないよなァ?固い友情で結ばれた大切な親友、し ん げ つの頼みだもんなぁ!?クッフフフフ、ヒャハーッハハハハハ!! ありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに黙っていてくれてェ!フハハハハハハ、クハッ、クハハハハハハ!!! 真月の正体を知りながら、アストラルにそれを隠していたことを暴露される。浮気発覚とか言わない どん底に追い込まれた遊馬…… 遊馬「くっそおおおおおお! 俺は! ホープレイVでダイレクトアタックだぁ! いっけえええ!!」 フッ…ならば俺は永続罠「Vain-裏切りの嘲笑」を発動! Vと名のつくモンスターが攻撃してきた時、その攻撃と効果を無効にし! 相手のデッキにあるVカードを全て墓地へ送る!! さらに!相手のデッキ、または手札から、Vと名のつくカードが墓地へ送られた時!Vカード一枚につき、500ポイント自分のライフを回復する! 墓地に送られたカードは5枚、よって俺は、2500のライフを取り戻す! まだだ!さらにさらにィ~? 墓地へ送られたVカード1枚につき、相手のデッキから5枚のカードを墓地に送る! ハハハハハハハ!!25枚だけじゃねぇ、Vカード全て合わせれば30枚だァ!! ひと思いにゃやらねぇ、じわじわといかせてもらうぜぇ? 友情の証として渡しておいたカードを使っての大量デッキ破壊。 これによって遊馬は残りデッキ3枚にまで追い込まれる。 2クールに及ぶ友情ごっこ、自分の分身まで用意した演出は全てコレが狙いだった。 その通り。遊馬の事だから、俺からもらったカードは友情の証として、必ずデッキに入れると思った…… そしてェ!? 真月が俺にやられたと思わせれば、頭に血が上って、一気にホープレイVを出してくれると考えたが…… お前って奴は、気持ちいいくらい思い通りに動いてくれるなァァ!!クッハッハッハッハ、最高だぜ最ッ高ォォォ!フッハハハハハ、アハーッハハハハハ!! さぁ~てェ……遊馬ァ、残りカード3枚というザマで、ど う す る つ も りだァ~~ン? せいぜい足掻いてみせろや!!どのみち全員ここから生きては戻れねェんだから それもこれも遊馬、お前が招いた結果なんだよォ!!関係ねえ奴らまで巻き込んでなぁ。(*1) お前にしてみりゃ、よかれと思ってやったんだろうけどなァ!アッハハハハハハハ、ウワーッハハハハハハ!! ワーッハハハハハ、ウハハハハハハハ、フーハハハハハハハ!!! ちなみにこれ全てBパートの約7分間に一人で喋った台詞である。長い。 文字では分からないが、TV本編では「真月」「真月警部」「ベクター」の声を使い分ける怪演。日野さんすげぇ。 そして、遊馬との信頼を踏み躙った番外戦略と精神攻撃からついた呼び名が「真ゲス」、「ゲスター」。 1期のIVさんのファンサービスが可愛く見えるゲスぶりから、何が起きても遊戯王ではよくあることで片付けてきた視聴者も衝撃を受けることに。 放送直後はアニメスレはもとより、ツイッターや某動画サイト、タイムライン、2ちゃんねる、チャットサイト等でも彼の話題で持ちきりとなった。 この新たな顔芸の可能性、もといパターンを見せた事もあり、一部では闇マリクや斎王、鬼柳以上のインパクトとも評された。 ニコニコでもかつて大百科の豪華特典な扉絵(→真ゲス)やよからぬ関連動画によって、遊戯王シリーズから離れていた視聴者やファンやマニア達を少なくない数呼び戻してみせたほどである。 遊戯王悪役の集大成といったこの一連の流れは、展開を予想できていた視聴者ですら、中の人のベクター&真月の2通りの声の使い分け+ベクターの高笑いといった演技も相まってカオスに陥ることに。 独特のテンションとセリフ回しが特徴的だったベクターだが、この回では先述の言った通りさらに某6歳児のごとき凶悪な顔芸を披露。 当時の視聴者の間では「すでに十分面白い」などネタとして大いに盛り上がった。 なお、顔芸を披露したのは真月の時とベクターに戻ってからの両方である。特に後者に至っては顔面ドアップを超え、顔芸ヅラのまま画面の中央で目がぎょろめくその様子は、もはや顔芸を超えて目芸レベルである。 (出典) 余談だがこの回は他のキャラの作画が酷い(特にキャットちゃん)。スタッフもこいつに集中したらしい。 彼が与えた影響は非常に大きく、子供が泣いたとか、本当にバリアンズ・フォースを破り捨てたり売却する人がいたり、 録画してた人は真月が出てきた回を削除したり、別の話をしたら「そんなことより真ゲスの話しようよ。」と言われたり、 よかれと思ってリミテッド・バリアンズ・フォースをあげたら「騙されないぞ!バリアン世界の悪者めッ!」と罵られ脛を蹴られたとか……。 また、次回予告後には「視聴者プレゼント」の告知がされ、よりにもよってリミテッド・バリアンズ・フォース、ホープレイVが収録されたスターターデッキ(2013)が100名にプレゼントされた。 あの本編・緊迫感溢れた次回予告からの「春のビッグプレゼントー!」という軽快な遊馬のセリフは必聴。 漫画版アオリの「スカッとするぜ!」といい、単行本やDVDで確認できない要素まで完成度が高すぎる。 この回で「番組の感想」を書いたハガキを送らせるスタッフの有能ぶり罪深さ。 またスターターデッキそのものもデッキ本体ではなく「強化パック」に上記2枚が確定封入されている=デッキに自らの手で友情の証(笑)を入れる遊馬の追体験などと話題になった。 ちなみにスターターデッキの発売日は3月16日。96話の放送が24日。 早々に購入した全国のTAKASHIくんが遊馬のように絶望しなかったことを祈るばかりである。OKA-SANと親子共々ホープレイV使ってたし……。 なお、オマケとして真月も欲しがっていた「ナンバーズ倶楽部会員証」も封入されている。 この点も含めCMといい収録内容といい「初心者」「子ども」がターゲットだったのであろう商品の目玉が「友情の証(笑)」として踏みにじられる代表格となってしまった。 (「5枚のVカード」はVサラマンダー以外墓地に送られるだけの地味な扱いで、一部に至っては海外の公式サイトで情報が公開されるまでカード名すら判明していなかった) 販促アニメってなんだっけ? 長期シリーズの「遊戯王」だからこそできる大胆不敵な所業といえよう。 流石の遊馬もこれは立ち直れないんじゃないか…と思われたが、翌週には小鳥の叱咤激励で復活。パネェ。 そのままZEXALに変身しようとするが…… 本当に遊馬と一つになれるのか…?お前は今、心のそこから遊馬を信じているのか…? 実は今までベクターが遊馬を責め立てた理由は、アストラルの遊馬への疑念や不信感を煽るためだった。 さらにはホープレイVを介してバリアンの力を発動。二人のZEXAL化は失敗に終わってしまう。 ヒーローの合体・変身を邪魔するという禁忌を成功させてしまった。 あれ?遊戯王ってカードゲームアニメだよね…? まあ遊戯王ではよくあることだからね。 バリアンの力によって心の闇を広げられて暴走したアストラルは遊馬と無理矢理にエクシーズチェンジ。 ダークZEXALと化す。 しかし、そのまま自滅するかと思われたが、ギリギリで遊馬の説得により変身解除。 それでも返しのターンでCNo.104 仮面魔踏士アンブラルを召喚、その効果でライフポイントはわずか25、手札も0、場はホープのみ、残りデッキ1枚にまで追い込む。 しかも最後の1枚は真月との友情の証「リミテッド・バリアンズ・フォース」。 サルガッソがあるためホープレイも出せず、さらにベクターはリミテッド・バリアンズ・フォースをトリガーとする罠カードを仕込んでいた。 このままでは遊馬たちは確実に負けてしまう…… だが、しかし 重なった熱き思いが世界を希望の未来に再構築する! リ・コントラクト・ユニバース!! 何ィ!? カードを書き換えただとぉ!? 新たなゼアル「ZEXALⅡ」が誕生。 まさかの手札書き換えによって新たなRUM、ヌメロン・フォースを創造される。 このカードによってCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリーを召喚され、逆転負けしたのだった。 これによって2クールに及ぶ下準備が水泡に帰した。悔しいでしょうねぇ ちなみにこのシーン。ベクターが吹っ飛ぶ描写に妙に力が入れられている。 スタッフ曰くベクターが吹っ飛ばれされるのを見てすっきりしてほしかったらしい。 (このシーンは後にNo.96のシーンへと……) 敗北後 その後、ボロボロの状態となった彼はバリアン世界の奥底で、バリアン世界の神ドン・サウザンドを目覚めさせ、一体化。 ドンの封印を完全に解く為に遺跡のナンバーズの回収を目指し、その過程での遊馬たちへの復讐を企む。 とある遺跡の攻略前にNo.96 ブラック・ミストを利用しようと「しもべ」として取り入る。 遊馬一行より一足先に到着したが、遺跡の構造をなぜか知っていたり、言いようのない「恐怖」を覚えたり、遺跡のナンバーズに既視感を覚えたりと謎が連発。 獲物である遊馬たちをNo.96に横取りされて怒るが、一体化したドンに「好きにやらせろ」と心臓(?)握られて止められる。 それならとばかり観戦に回るついで、遺跡の仕掛けを使って遊馬を人質にとり、No.96とアストラルのデュエルを優位に進めようとするが、遊馬が自力で脱出してしまい失敗。 最後には遺跡のナンバーズも持ってかれ、「しょせん、貴様は悪としては二流」とまで言われた。あれだけやって二流って…… 結果的には利用しようとしたNo.96とドン・サウザンドにいいように使われて小物化が進行。 元より「悪の大物」と言うより「どうしようもないゲス」ってイメージだったが。 前世 この遺跡で彼の前世が少し明かされる。 幼い頃から人を信じず、民も家臣も処刑し尽くし、最後には自らの命を絶った狂気の皇子。 上半身ほとんど裸というすごいファッションであった。 ナッシュとメラグの前世にも諸国で侵略と殺戮を繰り返す狂気の王として登場。 王子だったり王だったりだが、人生で最初に殺したのは自分の両親と本人は語っている。 若い頃に王位を奪った故に肩書きが安定しないようだ。 彼らの治めるポセイドン連合国を侵略するが、ナッシュの策とメラグの犠牲によって侵略は失敗。 撤退しながらも略奪を繰り返すという残虐さ。敵部隊の補給を断つという意味では理にかなっているのだが。 そして、これ以上の犠牲を出させまいと単身挑んできたナッシュと一対一でデュエルを開始。 ちなみにこの時、カードの代わりに巨大な石版を使っている。古代エジプトですか? しかし、このデュエルは闇のゲームであった。 デュエルは現実の戦争とリンクし、自分のモンスターが破壊されると、味方側の兵士が死ぬというのである。 この条件で、原作版のウイルスカードと同様の罠カード「陰謀の大災害」を発動。 ナッシュのデッキのモンスターを一気に全滅。しかもトリガーはナッシュ自身の攻撃という鬼畜振り。 貴様あああああ! なぜ俺たちの戦いに他の奴らを巻き込む!? 決まってるだろ…? それがお前の弱点だからさ(真顔) お前の心に宿る優しさと、正義こそがなァ(真ゲス顔) 俺はお前が悶え苦しむ姿をたっぷり拝みたいのよ!フハハハハハハ、ハハハハハハ!! 前世から変わらない安定の真ゲス。 しかしナッシュはNo.73 激瀧神アビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。その攻撃によってベクターは敗北する。 だが、ナッシュの兵士達もまたこの闇のゲームによって全滅してしまった。白き盾仕事しろ 双方に深い傷を残してこのデュエルは決着した。 ちなみに、その後に明かされたところによると、ナッシュはベクターを自国まで追い詰めた。 しかし、その時すでにベクターは自分の民を殺しつくした後だった。この場所こそが、後にベクターが訪れた「悲鳴の迷宮」。 再びナッシュと戦い、詳細は不明だがまた敗れたらしい。負けすぎじゃね? そして自分が手にかけてきた者たちの怨霊によって取り殺され、人間としての生に幕を閉じた。 衝撃の真実(2回目) ナッシュやメラグ、ドルベと同様にバリアンとして転生。 前世の記憶はなかったが、それでもナッシュを「気に入らない」「絶対に相容れない」と感じ、遂には罠にはめて殺害した。 それでもいきなり殺すのはよくないと思って、 「ナッシュが俺をムカつかせる毎に1ポイント、1億ポイント溜まったら…ぶっ殺す! だがそれまでは何が起こっても我慢だ」というポイント制にしたんだとか。 一億ってどんだけ気長なんだよと思うが、最後には溜まっちゃったのでナッシュとメラグをぶっ殺した。 普通ならどんなに長い年月を生きていたとしても1億ポイントが溜まるなんて嘘っぱちにしか聞こえないのだが、ベクターだと妙に説得力がある。 ていうかよく1億ポイントも正確に数えたな…… 遺跡のナンバーズの回収が決着すると、ドン・サウザンドによってバリアン世界の塔の玉座に触手で拘束。誰得 どうしてZEXALは……というか遊戯王は男を触手で縛るのか。 自分は動けなくなったが、ハーエバーニングを使って何かと暗躍。 その間にドン・サウザンドと共に偽のナンバーズを100万枚作って人間世界にばら撒き、地上世界をバリアン化した。 しかし、そんな事してる間にかつて自分が殺したナッシュとメラグが帰還。 慌てふためくが、ドンに2人にその記憶はないと解説されて落ち着いた。 そのまま地上のバリアン化とドン・サウザンドの復活の事を誤魔化して、人間世界に侵攻。 他の七皇が戦う中、一人だけ高みの見物を続け、ミザエルのデュエル中には 「あららら……ミザちゅわ~ん?ちょっとイケてないんじゃなーい?」 「あ~あ~…ドラゴン使いがドラゴン奪われちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかしい~」(足パタパタ) と煽ってた。本人に聞かれたら絶対に次は止めない(無言の手刀)食らう。 こんなこと言ってるが、この台詞は後にブーメランとなって自分に返ってくるのだった。 その後はアリトとギラグを再洗脳し、バリアン世界へ向かった遊馬を襲撃させる。 だが、アリトは遊馬とのデュエルに敗北すると共に洗脳が完全に解け、 さらにはドン・サウザンドが自分の記憶を改竄していたことを知り、ドンを倒すために一時遊馬と共闘することを宣言。 それを知ったベクターは、ブックス!とメラグの力を吸収すべく、2人にデュエルを挑む。 『ドン・サウザンドの玉座』を発動するが、座ったままデュエルしては失礼だからと永続魔法を自分に装備した。 このシーンはやっぱり触手だった。まあ遊戯王ではよくあること。 どうでもいいが、「座ったままデュエルするのが失礼」なんて台詞が出てくるあたりにデュエルディスクの偉大さが感じられる。(*2) 受けたダメージをエンドフェイズに全回復する『ドン・サウザンドの玉座』と 回復した数値分のダメージを与えて攻撃力をアップするNo.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッターのコンボで2人を追い込む。 このデュエルでは、メラグに集中的にダメージを与え、悲鳴を上げるメラグをあざ笑ういつものゲスぶり。白き盾ちゃんと守れ 追い討ちとばかりにバリアンとなった2人をかつて自分が殺したことを明かす。 怒れるメラグは攻撃力の変化を倍にする『魔水晶(ディストーション・クリスタル)』を発動。 さらに相手の攻撃力を1000ダウン+2回攻撃付与する『氷結の刃(ゼロ・ブレード)』をラグナ・インフィニティに発動。 このコンボで攻撃力を2000ダウンさせてワンショットを狙うが、罠によってダメージを回避。 またもや『ドン・サウザンドの玉座』で回復し、ソウル・マリオネッターのバーン効果でメラグにトドメを刺そうとするが…… 待て、ベクター! ドン・サウザンドから待ったがかかり、マリオネッターの攻撃力を上げればラグナ・インフィニティの効果でダメージを受けることを指摘される。 わかってる。けど、今の俺のライフは4000。3300のダメージを食らっても… メラグの魔法カード、ディストーション・クリスタルの効果を忘れたか! ッ!!そ、そうか! 攻撃力の変化が倍になるってことは、6600…そのダメージを、俺が! そう、この時点まで「魔水晶」の効果をすっかり忘れていたのである。 ここで効果を使えばメラグを倒せるが、同時に自分もライフを0にされてしまうのである。 生き残るのは敵のドルベだけ。ベクターの負けとなる。 ミザちゅわ~んを煽ってたわりに自分も敗北直結のミス寸前。これに対して視聴者は「あららら……ベクちゅわ~ん、ちょっとイケてないんじゃなーい?あ~あ~…策略家が敗北直前のミス犯しちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかし~」という言葉を送ったとか もっとも、視聴者も気付かなかった人は割といたので、ドンとメラグが上手いというべきか。 ドンの助言で敗北を免れたベクターはドルベとメラグを倒し、その力を吸収。 その足でギラグとアリトと狸も食らったベクターは、自身に取り付いたドン・サウザンドを押さえ込むまでの力を得る。 その後、バリアン世界中心部に召喚した「悲鳴の迷宮」にて待ち構えていると、怒れるナッシュがそこに出現。 俺たちの勝負にケリをつけられるのは、デュエルだけ!なァ、ナッシュウゥッ!! そして始まる七皇同士の決戦。 自身のナンバーズだけでなく、親友と妹のカードを並べて精神的にも追い込むいつもの真ゲス。 メラグもドルベもいねえ。ギラグも、アリトも!みんなみんな、俺のモンだ!オメェは一人だ!一人ぼっちなんだよ! ミザエル「」 取り込んだ七皇の力を吸収し、さらなる変身を遂げた姿はメガベクターと呼ばれた。 公式によると「ランパント・ベクター」という名らしい。 今明かされる衝撃の真実(3回目) 何かと疑惑の多い彼の前世だったが、ナッシュとのデュエル中、とうとう本当の記憶が蘇る。 結論から言えば、やはりというか彼もドン・サウザンドによって洗脳されていた。 本来の彼はどんなだったかと言うと…… 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 まず映し出されたのは「平和の象徴」として祝福され産まれたやたらと可愛らしい赤子。それがベクターの人生の始まりであった。 国民は平和を望み、その象徴として生を受けたベクターも同じ想いを持っていたが、権力を握る彼の父親(王)は「何が平和だ」と吐き捨てる様な性格で、国は常に侵略・戦乱の中にあった。 そんな人々の中で育った元々のベクターは、「真月零」そのまんまの善良でお人よしな青年だった。 が、そんな彼の父親は先程説明した通り逆に野心と征服欲が強く「国民?知ったことか!」と国民の事は全く考えずあちこちへ侵略戦争を繰り返していた。やはりカズキングダムの父親か そんな父親にもかかわらずベクターが好人物だったのは、恐らく母親の影響だと思われる。 だが、ある時父王が病に倒れ、起き上がることも出来なくなり、母の願いで代わって王子であるベクターが国を治める。 みなさん、私は争いを好みません! ……誰だお前。 民の犠牲を出したくないと、よかれと思って隣国と和平を結び、戦争を放棄し領地も返すと国民に宣言し平和国家への転換を決定。 国民達や感涙する母親や和平を受け入れた隣国の反応から、ベクターは国中外問わずから深く慕われた模様。 しかし、それを聞いた先王は「もう少しで手に入った国となぜ和睦せねばならん」と激昂。 ベクターを「ハリー・ポッター呪いの子」「軟弱者」「貴様など疫病神だ」と罵り、怒りのあまりベクターを斬り殺さんとする。 が、とっさにベクターを庇った母親が代わりに殺されてしまい、直後に父も病の発作で死亡。いきなり目の前で両親を失ったベクターは放心状態になってしまった。 もうこの時点で壊れてもおかしくないが、そこにドン・サウザンドが出現。 ベクターは、本来の『悲劇の王子』から『父と母を殺した呪いの皇子』であると洗脳され、さらに人格自体を根本から書き換えられたのである。 俺は狂気の王子……この世界を血と破壊で埋め尽くすために、生まれてきた! 死の直前に記憶を改竄された他の七皇と違い、彼の場合は歪められた記憶と共に生き、完全に「狂気の王子」として歪んでしまった。 簡単に言えば本来の人格を抹殺され、上書きされた後付けの人格とすり替えられたわけである。 転生後も何も知らずにドン・サウザンドに積極的に協力していたわけなので、ある意味ではドン・サウザンドの最大の被害者であろう。 ちなみにドン・サウザンドがここまでやった理由は、生前のベクターの魂が非常に純粋であったがゆえに歪みやすく、自身の手駒とするのにもっとも向いていたため(後々分かることだが、これについてはナッシュをバリアンの道へ誘う遠回しな布石でもあった)。 「俺を騙したのか!!」と詰め寄るベクター。さらに遊馬も彼を嘲笑うドン・サウザンドに激昂するが、そんな彼らにドン・サウザンドは冷たく「だが、その男の残虐非道な行いは事実。それは消せん!」と言い放つ。 全てを知ったベクターは、自分が突き落としてきた誰よりも深いどん底に…… そんなベクターに手を差し伸べようとする遊馬先生。 「本当のお前は真月なんだ!」と呼びかける。 実際、王子だった彼の性格は真月そのものであり、本来の自分をずっと演じていたのは皮肉と言うほかない。 っていうか、同時期に受けたナッシュの裏切りの件も含めて遊馬先生の心は(自分が助けたいと思った者に対して)どんだけ広いんですか。 しかしベクターは罠カード『エクシーズ・ディスチャージ』を発動。 その効果は「相手が手札1枚を捨てることで、自分のエクシーズモンスターを全て相手に与える」。なんでこんなの伏せてたんだ… 焦るドン・サウザンドを押さえ込みながら、この効果でナッシュに自分ごとドン・サウザンドを倒すように頼む。 了承したナッシュは手札のドリーム・シャークを捨て、この効果で2体のナンバーズを場に呼ぶ。 そして、ナッシュはベクターへのダイレクトアタックを宣言した。 トラップ発動!「トリック・バスター」!! このカードは相手にのみモンスターがいて攻撃してきた時、その攻撃を無効にし! 相手の攻撃表示モンスターを全て破壊する!!消えろ! ハハハハハハハ!! 引っかかったぁ!! どうもこうもあっかよ!見た通りだっての!!みんな引っかかったんだよ、俺様の名演技によ!!! バーカ! まんまと引っかかりやがって!!どうしようもねえ甘ちゃんだな、お前ら!!! さらなる罠でナッシュの場のモンスターを全滅させた。 実はドンが記憶を弄ってたことには気付いていて、その上で好き勝手していたらしい。 記憶を取り戻しても、壊れた人格までは戻らなかったのだ。 ちなみに日野氏の迫真の演技もあって、次回予告で予想していた視聴者でさえ本気なのか演技なのかハラハラさせられて「いったいどっちなんだ」と精神フェイズに入らされていた。 尤も、よく考えれば記憶を取り戻す前にこれらのカードを伏せていたので、気付く人は気付いてたが。 結局はゲスで安心した人が多かったとか。ゲスで安心されるのもこいつぐらいだろう。 この行動に視聴者は「やはりベクターはベクターだな」「素晴らしい!美しいよ!」「ベクターこそ真の悪役」等と大喝采され、更に本スレは大いに盛り上がったようだ。 ……とはいうが、劇中の動向を見るとベクターが記憶の改竄に気付いていたフシはなく、「本当の記憶を見たショックを隠すための強がりでは?」という説もある。 ともあれ、自分の記憶を弄られたことにはそれなりに怒りを覚え、吸収した七皇の力で取り付いていたドンを焼き尽くした。 さらには「トリック・バスター」の追加効果で、ナッシュに効果ダメージでトドメを刺さんとする。 が、相手はデュエルタクティクスなら作中トップのナッシュ。「エクシーズ・ディスチャージ」のコストで墓地に落としていた「ドリーム・シャーク」の効果を発動し、ダメージを回避した。 流石リーダーと言うべきか、きっちり本性を見抜いていたらしい(*3)。 見抜かれて逆切れしたベクターは謎の力で「RUM-千死蛮巧」をドローし、その効果でCNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴンを召喚。 特異な効果による連続攻撃と数ターンに及ぶドローロックを食らわせる。 しかし、ナッシュはカオス・キマイラ・ドラゴンの素材回復効果を逆手に取り、「インフィニティ・トゥース」を発動。その効果でデッキトップを墓地に送ってドローロックを回避し、「デプス・バイター」をドローしてアビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。 ベクターの伏せカードをアビス・スプラッシュを囮に処理、前のターンで伏せていた「RUM-クイック・カオス」でCNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラを繰り出す。 てンめエェェェェ!?ナッシュゥゥゥゥ!! 砕け散れェッ!ベクタァァァァァーッ!! 混沌の海神にカオス・キマイラ・ドラゴンを粉砕され、ベクターは敗北したのであった。 前世でアビス・スプラッシュに敗れ、サルガッソでホープレイ・ヴィクトリーに吹っ飛ばされたベクター。 彼を最後に倒したのは、ヴィクトリーと同じ力を持つナッシュの国の守護神であった。何たる皮肉な結末か。 バカな……!俺が……俺が、負けるだと……!? 彼の最期 激戦の末敗北したベクター。それと同時に、かつてと同じように怨霊によって呪い殺されそうになるが、 あの時と一緒にするんじゃねえ! ナッシュゥ!! なんと気合で呪いを弾き飛ばす。 さらに七皇の力を使って遺跡を崩壊させ、最後の足掻きとナッシュたちを道連れにしようとし、今の自分は七皇もドン・サウザンドも越えた存在だと勝ち誇るベクター。 だが…。 勘違いするな、ベクター。これはお前の力ではない。 実はドン・サウザンドは死んでなどいなかった。 死んだ振りをしてベクターの力が弱まるこの瞬間を待っていたのだ。演技合戦かい。 さすがのベクターと言えども、敗北する前から復活の布石を打っていた生粋の策略家であるドンさんには及ばなかった。 というか、「目的のために下準備や仕込みを怠らず、成就させるための手も打って時間をかける」点では明らかにドン・サウザンドの方が上である。向こうさんは1000年単位で計画立てて実行したわけだし。 そして用済み宣言をされ、丸ごとドン・サウザンドに吸収されそうになるベクター。 い、嫌だ!!やめろ!俺は、こんなところで…死にたくねぇえええええええええ!!! ひぃーっ!死にたくねぇよー! 小者のような情けない台詞を言いながらドン・サウザンドに物理的に吸収されようかというその瞬間…… かっとビングだ、オレェェッ!! ベクターの手を掴んだのは遊馬先生である。 2クールに及ぶ友情ごっこ食らって、ついさっきも騙されて、それでもなお助けようと手を伸ばしたのだ。聖人か。 そんな遊馬をドン・サウザンドは嘲笑い、アストラルと小鳥、そしてナッシュまでもが止めようとする。 やめろ遊馬、そいつに心は無い!助けてもまた、裏切るだけだ!!! だったら…だったら、もう一回信じる!心が無いなら、心ができるまで俺は信じる!それが俺のかっとビングだ! 最後の最後までベクターを、真月零を信じて救いの手を伸ばす遊馬。 そんな行動にベクターは…… 遊馬、くん… なら…俺の道連れになってくれよォ! オレと一緒に逝ってくれよ! 遊馬ァ!! この期に及んでこれである。救いようがないとはこいつのためにある言葉か…… さあ! こっちへ来いよぉ! 流石である。 ナッシュに敗北した直後にも激高して「俺が消えるならお前も道連れだ!」と発言しているあたり、例え死んでも気に入らない相手には一矢報いなければ気が済まないという事だろう。まさに「真ゲス」である。 ベクターはこれで遊馬が手を放すと思ったのだろう。「こんなガキの偽善なんざこれで消え去るだろうw」と。 だが、そこにいたのは、ベクターの想像していた人物では無かった…。 ………あぁ、いいぜ、真月。 お前を一人になんてしない。 お前は俺が……守ってやる。 ……え……? そこにいたのは、涙を流しながら尚も手を離そうとしない遊馬の姿だった。ずっと裏切ってきたベクターを、遊馬は「また分かち合える」と信じ仲間として接してくれたのだ。 ベクターに自分の想いを目の前で踏みにじられようとも、絶対に彼を見捨てることはしなかった。ここまで来るともう菩薩の域である。 瞬間、脳裏をよぎる「真月零」として過ごした日々。 ……遊馬…… その姿を見たベクターは驚愕しながらも、全てを諦めたように微笑み……。 真月……!? ……とんだお人よしだ……バカバカしい。 キミなんて道連れにできないよ…… おい、真月!? 呟くその声は、聴き慣れたいつものものではなく、遊馬だけが知る「真月警部」。 そして、 さよならだ………遊馬君。 掴んでいた遊馬の手を離し、一人ドン・サウザンドへと吸収されるのだった…… 最後まで救いようのないゲスを貫き通して来たベクターだが、最後の最後には根負けし、遊馬達と共に過ごした「真月零」として遊馬の名を呼びながら散っていった。 彼のゲス様をネタにしてきた人たちも、この散り様には涙した。 前科が前科なのでまだ何か裏があるんじゃないかと疑う者もいたが。 ちなみにその魂はドン・サウザンドの消滅後、その力を受け継いだナッシュを介して自身のカードであるアンブラルに宿り、他の面子同様バリアンのオーバーレイユニットとして決戦に参加。 オバハンの効果をフル活用した猛攻にもきっちり参加したが、コピーされたアンブラルの効果で遊馬の手札から落とされたのは虹クリボー。 虹クリボーには手札誘発で攻撃を止める効果と、墓地から蘇ってダイレクトへの壁になる効果があるので、 遊馬→虹クリボーの効果を一回分潰される ナッシュ→ハンデスしたつもりが墓地利用できるカードだった と、この攻防に置いて敵味方双方の邪魔をするという何とも器用な真似をやってのけたことになる。ちなみに虹クリボーの効果を使われても、返しのターンでジャイアント・ハンド・レッドの効果を使えば装備カードとしての効果を無効にできた。 綺麗になってもベクターはベクターだったということか。 ラスト そして、最終話。 ヌメロン・コードによって七皇達は人間として蘇り、遊馬たちと同じ学校に通うように。 しかし、その中にベクターの姿だけが無い。 そんな中、アストラル世界に新たな危機が迫る。 アストラル世界に向かう遊馬、シャーク、カイト、トロン一家と七皇。そして…… ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も手を貸してやるぜ。 彼もまたアストラルによって転生していた。 かつての決め台詞を真月零の声色で話すベクター。表情にも以前の様な邪悪さは見られず、どこか面白げに一行に加わってきた。 あら、ベクター。今度は大人しくしててね? さーな。だが、お前らと一緒に暴れるのも悪かねェ。 璃緒と軽口を叩きあいながら、彼もまたアストラル世界へ向かうのだった(とても何度も殺した側と殺された側の会話とは思えない)。 偽りの姿の真月でも、ドン・サウザンドに翻弄されたベクターでもなく、 また新たな存在として遊馬たちとこれからも関わり続けていくのかもしれない。 デュエリストとして 使用デッキは【アンブラル】。 闇属性・悪魔族で統一されている。アンブラルとは「影」の意味であり、真月としてのデッキである【シャイニング】とは対になっている。 それぞれが展開効果を内蔵し、効果で並べてエクシーズするのが基本戦略。闇属性ゆえのサポートも豊富である。 エースモンスターはCNo.104 仮面魔踏士アンブラルだが、デュエルの度に違ったナンバーズを召喚している。 No.104 仮面魔踏士シャイニングはとんだ不遇枠だが。 マスター・キー・ビートルに始まり、シャイニング&アンブラル、ソウル・マリオネッターとカオス・マリオネッター、カオス・キマイラ・ドラゴン(と多分デス・キマイラ)、ジャッジ・バスター&デビルと実に9枚5種類のナンバーズを所持している(ブラック・ミストを含めれば11枚6種類)。 ただ、戦闘向けのナンバーズを持ちながらも戦術そのものはロックバーンより。 相手を甚振って苦しむ姿を眺めるという趣向を反映した結果だが、そちらを優先し過ぎるあまり詰めを誤ることが多い。 決して弱者ではないのだが、描写されたデュエルを見る限り劣勢からの切り返しが致命的に苦手という弱点が透けて見える。 ゲーム版にて WDC編の話である「激突!デュエルカーニバル!」に他の七皇同様出演。こっちではサブデッキとして【ヴェルズ】を使用している。 分身の状態でよからぬ謀を巡らせており、本人は表の姿である真月として登場。 真月の方は【セイクリッド】デッキを使用。 プレアデスやトレミスはもとより、ガイドラ、ショックルーラー、オメガにパラディオスと光属性の強力エクシーズがこれでもかと詰め込まれている。 TFSPでは一人だけ新規のグラフィックをもらっている。これは、七皇の面々の立ち絵が人間態で固定されていることと、ZEXALの面々は激突DCからグラフィックを流用しているのが理由。あちらでのベクターはバリアン態であり元の絵がなかったため、新たに書き起こされている。 ちなみに真月とは別枠なので、どっちかにタッグデュエルを申し込むと、たまに相方としてもう片方を引っ張ってくるため、真月&ベクターのコンビという極めてシュールな絵図が出来上がる。 真月「どこのどなたか存じませんが、よかれと思って僕とタッグを組みませんか?」 ベクター「知らないってのは幸せなことだねェ。いーや、こっちの話さ」 ベクター「さあ、真月! よかれと思って、よからぬことを始めようじゃあないか!」 真月「よくわかりませんけど、頼まれると断れないのでよろしくお願いします!」 目的について 劇中屈指の悪役&トリックスターとして立ち回ったベクターだが、実は彼自身の最終的な目標は不明瞭なまま終わっている。 七皇やドン・サウザンドの力を吸収して絶対の存在になろうとしていた……というのが一般的な見方だが、仮にサルガッソでの作戦が成功して遊馬を倒していた場合どうしていたのかは不明。 多分に自身のお遊びが含まれていたとはいえ、サルガッソ戦に繋がるまでの経過は全て「アストラル世界の滅亡」と「No.の回収」というバリアン世界の大目的に沿っていたため、七皇の中では一番仕事していたと言える。 が、ドン・サウザンドを復活させてからは他者を甚振り利用して楽しむ、という趣向のみが表面化しており、彼自身がその果てに何をしたかったのかはほとんど語られていない(ベクター自身が語ったのは過去のことについてである)。 生前からドン・サウザンドによって人格自体が改変されていた事実を踏まえて終盤の経過を見ると、力を吸収して上位の存在になるという大ざっぱな目的自体が、「七皇を吸収させたベクターを取り込み、手っ取り早く力を回復する」ことを狙った仕込みだった可能性が高い(最悪の場合、そう考えるように人格を弄られていたとも考えられる)。 余談 読んでもらえばわかるだろうが、ネタが多すぎる。書くこと多すぎて項目が作られなかったほど。 友情ごっこは遊戯王関連以外の場所でも話題になったのだから、遊戯王系での話題性は語るまでも無い。 全国のデュエリストに遊戯王の悪役の無限の可能性と声優の本気を見せ付け、こいつのせいで後番組の遊戯王ARC-Vや遊戯王VRAINSのキャラ達も疑われる事態まで起きている。 「ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も追記・修正してやるぜ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-11-26 21 02 36) こいつの所為で日野さんがへたれ声出してもイケメン声出しても笑ってしまうようになった。こいつの罪は重い。 -- 名無しさん (2014-11-27 15 28 12) 最終回の後は遊馬にべったりなんだろうなぁ(変な意味抜きで)なんかしょっちゅう九十九家に遊びに来てそう -- 名無しさん (2014-11-27 15 29 59) ところでベクター、したり顔でドン・サウザンドの処遇に関するツッコミをしているような文章が見られるが、こいつはお前の仕業か? -- 名無しさん (2014-11-27 20 24 06) そりゃベクターは現世の所業含め許してもらえたからいいが全員じゃないしな・・・・。そういやEDの集合絵にはいなかったな -- 名無しさん (2014-11-28 16 24 50) 素良きゅんは果たしてベクターの後継者になれるか? -- 名無しさん (2014-12-01 15 57 06) タイムピンク「ダブルベクター!!」 -- 名無しさん (2014-12-13 12 48 59) ベクターエンド・ビート真月 -- 名無しさん (2014-12-13 18 15 15) ソラ陣営の長はベクター並みのゲスさだと予想 -- 名無しさん (2014-12-15 03 00 58) たまに忘れられてるが、ハルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオにとっては命の恩人でもある。同時進行で別のこともさせられたけど -- 名無しさん (2014-12-20 11 11 48) ↑そのハルトもベクターの介入がなくなってもピンピンしてた事からマッチポンプの可能性も否定出来ない、ベクターの信頼度… 名前からして「vector」=「病気とかの媒介者」だし、ねぇ。 -- 名無しさん (2015-01-06 09 28 16) 鴻上会長「ハッピーバースデー!!ベクター真木!!」 -- 名無しさん (2015-01-14 12 54 37) 顔芸画像乙 -- 名無しさん (2015-02-05 13 01 14) 北米版ではベクターがラスボス(なお顔芸は規制された)でサルガッソでヴィクトリーに斬られて終わりと聞いたが本当だろうか? -- 名無しさん (2015-02-11 04 50 04) ↑もし本当ならドルべぇ -- 名無しさん (2015-02-13 18 38 59) 2↑ 海外のwiki調べたけど5D'sみたいなエピソード丸ごとカットはなさそう -- 名無しさん (2015-02-13 18 55 28) こいつのおかげで、アークファイブでは主人公に最初から友好的なキャラの全てが疑われる事態に。どういう……ことだ……! -- 名無しさん (2015-02-18 15 02 15) ベクターがどうとかってより、ネタ厨が騒ぎ過ぎなだけのような・・・ -- 名無しさん (2015-02-25 23 32 42) GXで丸々カットは2期のユベル回だっけ?ヤンデレと両性具有のコンボ。というか5DSでカットって何があったんだ・・・ -- 名無しさん (2015-03-10 00 56 24) ↑Z-ONE戦がなかったのはZEXAL放送するためだったかな? 太陽戦は知らないけれど -- 名無しさん (2015-03-10 01 00 32) コイツ程ではないが、バディファイトのキョウヤもかなり悪そうな顔してたwww -- 名無しさん (2015-03-19 13 07 37) デニスもやっぱりだったがコイツという前例のお陰でショックが最小限になった気がしなくもない -- 名無しさん (2015-03-19 13 11 43) デニスもまだ怪しいんだけどね。デュエリストとしての個性が語られてなかった真月と違って、エンタメデュエルに対しては本気っぽいし。キン肉マンのマンモスマン的ポジションかもしれん。 -- 名無しさん (2015-03-27 16 31 20) バリアンジャーの適当な名乗りは -- 名無しさん (2015-03-27 16 48 36) ↑2二重スパイ或いは融合の思想に共感出来なかったが、榊遊勝に出会って人々が笑いあえるような楽しいデュエルを知り、優勝の手助けをしてるとか?元々は融合主体のメイジと名の付いたモンスターを使ってたとか?遊矢のデッキもエンタメモンスターだけじゃなくて魔術師モンスターがいるし -- 名無しさん (2015-04-08 20 05 25) ゲスなのには違いないが最期のシーンからして最後までゲスを貫いてたとは言いがたいな -- 名無しさん (2015-05-11 17 45 29) ↑むしろ、貫いた結果裏側にズボッと抜けた感じ -- 名無しさん (2015-05-11 21 00 22) ↑2遊馬ビングが、ぐう聖過ぎるだけなんや… -- 名無しさん (2015-05-14 21 34 45) スタッフの思惑と声優の狂演と視聴者の求めるネタが見事にかみ合ったネタキャラ。でもこういうキャラって他の国じゃあ魅力伝わるのかなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-20 20 54 25) ↑他国でもあのBパートのテンションが凄いらしい・・・とは聞いた -- 名無しさん (2015-05-20 21 00 21) 色んな意味で努力の方向音痴。あそこまでやらねぇよ普通。 -- 名無しさん (2015-06-02 00 08 07) 大きなお友達からは正体がベクターだって普通に気づかれてたんだっけ? -- 名無しさん (2015-06-14 16 25 42) ↑遊戯王のことだからベクターが闇人格の二重人格説の方が有力だったな。ところでベクター、最新パックでアロマージがないのにベクターがスーレアなのはお前の仕業か? -- 名無しさん (2015-07-16 22 00 21) ベクターがカード化されたぞ!しかもペンデュラム妨害という嫌がらせ仕様! -- 名無しさん (2015-07-20 09 24 55) ↑6 あれは凄まじかったな… -- 名無しさん (2015-09-29 10 21 48) 吸収されるときに楽しかったぜ、おまえとの友情ごっこって言ってたら良かったのに -- 名無しさん (2015-10-05 02 43 28) 多分前世の享年では1番年下っぽい。幼い頃に精神壊されたからか妙に子供っぽいところあるよね -- 名無しさん (2015-12-02 17 08 09) 劇場版 新キャラ cv ひ の さ と しwwwwww -- 名無しさん (2015-12-08 11 26 20) CVが一緒なせいで新キャラに早速裏切り疑惑が。こいつの罪は本当に重い -- 名無しさん (2015-12-08 16 27 33) こいつとTFでタッグ組みたかったぜ… -- 名無しさん (2016-04-06 18 14 18) 転生して学校通うようになったら真面目な真月状態で行くかベクター状態で行くのか -- 名無しさん (2016-10-22 18 33 01) 今では、日野聡=ベクターのイメージ。 -- 名無しさん (2016-10-22 18 36 37) 出てくる度にデュエルに負けてたけど、サルガッソ戦は実質的勝利してるよな -- 名無しさん (2016-12-28 01 11 52) ドンサウの契約がOCG化と聞いて -- 名無しさん (2017-02-12 01 44 50) 本編終了後で遊馬と組んでタッグデュエルしたらめちゃめちゃ息合いそう -- 名無しさん (2017-03-10 23 19 22) ↑アストラルと合流するまでの相棒組んでそう。 -- 名無しさん (2017-04-12 22 41 24) シャイニングも発売しないかなあ -- 名無しさん (2017-12-07 09 15 48) 努力家で我慢強いけど卑怯で姑息な部分が共同してる稀な奴 -- 名無しさん (2018-02-04 17 15 14) 結局最期まで味方だったけど、ソウルバーナーが視聴者から疑われたのもこいつ(と若干ブルーノ)のせいと思うと、ほんとに影響力強すぎる…… -- 名無しさん (2019-04-06 14 15 16) もう視聴者バレしているとはいえデュエマでも似たようなキャラが出現した模様 -- 名無しさん (2019-05-19 22 13 35) 真月とベクターはあまりにも性格が違い過ぎてたから、闇の人格や双子の片割れみたいな予想もあったな。 -- 名無しさん (2019-12-08 23 41 53) キャラが濃すぎて後の作品の同ポジ辺りまで疑われる現象、どこぞの星狩りしてる地球外生命体めいている。 -- 名無しさん (2020-07-25 08 06 19) 『何時迄も過去のキャラの言動を引きずる』、オタクの悪癖だな -- 名無しさん (2022-05-29 18 57 52) 名前 コメント (出典) :遊☆戯☆王ZEXALⅡ 96話「凶気のベクター 魔境サルガッソの闘い!」 ぎゃろっぷ/テレビ東京/NAS 2012年10月7日~2014年3月23日
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/98.html
遊戯王/デッキ/インヴィシルパーミッション 2007-10-21 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「天魔神 インヴィシル」×3 「豊穣のアルテミス」×3 「智天使ハーヴェスト」×2 「シャインエンジェル」×2 「コーリング・ノヴァ」×1 「神聖なる魂」×1 「デス・ラクーダ」×3 「ダンディライオン」×1 「闇の仮面」×1 【魔法(1)】 「封印の黄金櫃」×1 【罠(23)】 「神の宣告」×3 「天罰」×1 「昇天の角笛」×1 「キックバック」×3 「畳返し」×1 「マジック・ジャマー」×1 「マジック・ドレイン」×2 「盗賊の七つ道具」×3 「攻撃の無力化」×3 「リビングデットの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース」×1 「砂塵の大竜巻」×2 「奇跡の光臨」×1 2007/02/21 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18310.html
登録日:2011/10/22(土) 13 15 22 更新日:2023/03/02 Thu 11 56 09NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アキの嫁 インチキ ガチレズ ジャッジメントですの タッグフォース モブキャラ ライトロード レズ 巨乳 潔癖症 百合 遊戯王 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 クリーンなデュエルよ! 大庭(おおば)ナオミは、遊☆戯☆王タッグフォースシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【概要】 【人物】 【使用デッキ】 【キャラとの相性や好み】 【主なセリフ】 【概要】 TF4から登場したいわゆるモブキャラだが、他の人気のモブとは別のベクトルでプレイヤーの印象に残るキャラ。 デュエルアカデミアの女子学生。父親はフリージャーナリスト。 【人物】 神経質で何事にもこだわる性格で、極度の潔癖症。 肌に触れるものは全部殺菌しないと気がすまないというレベル。 特に「男性は不潔」という考えから男嫌いでもあり、男は匂いがつくので半径5m以内には近寄らないでと公言している。 そのおかげか匂いで男女を判別できる特技?を持つ。これのせいで龍亞のフリをしている龍可の正体を見破っていた。 「男は地球上から絶滅してほしい」と七夕の短冊に書いたこともある。 この潔癖症から卒業後は化学の道に進むんだとか。バイオハザードでも引き起こす気か。 男であるプレイヤーコナミくんに対してもこの点は容赦がなく、他のキャラと違いコナミくんに対してデレがない。 老若男女問わずモテるコナミくんですら陥落しない鉄壁の女である。 寝ているコナミくんをバットでぶっ叩いて起こしたこともある。ツンデレとかではなくガチで嫌悪感を抱いている。 ただしコナミくんは男性でもマシな方らしくデレがないわけではない。部屋にも(文句を言いつつ)入ってくるし、一瞬「ありかも?」と思ったりもする。あくまで一瞬だが。 男との適正距離は5mといつもは言いながら、「アタシから2mは離れて!」と彼女にしてはかなりの譲歩を見せる程度には信頼しているようだ。 当然異性に全く興味はない。が、代わりにデュエルが強くて綺麗なかわいい女の子が大好きである。 そう、彼女は男嫌いなだけではなくガチレズであった。ファンからも名前じゃなく単にガチレズさんとか呼ばれることも。 そのレズっぷりは相当なもので、例えばシナリオで大会に出場するそもそもの理由が「大会の中で強くてかわいい女の子を探すため」 わざわざコナミくんに近づいたのも女の子の知り合いが多そうだから。 中でも同じデュエルアカデミアに通う十六夜アキにぞっこんで、アキを「お姉さま」と呼び何度かアプローチしている。 なんでも中等部の頃のアキにサイコデュエルで痛めつけられてから愛に目覚めたらしい。Mなのか…どこのユベルだ 「アキお姉さまになら何をされてもいい」とも発言しているが、勿論アキは彼女のことを迷惑がっている。 TF5では嶺開花とアキの取り合いをするという展開がある。 しかしアキには想いが届かないことを悟ったのかTF5では呼び方が「アキさん」になるなど徐々に諦めつつあり、TF6では別の女の子を狙ったりしている。 とプロフィールには書かれていたが実際は…。 結局アキさんを諦めきれなかった彼女の暗躍は、制服アキシナリオを参照。 残念ながらTFSPでは登場せず、使用していたライトロードデッキは5D's世界の宮田ゆまに託している。 人気のあるモブはほぼ網羅されているのに何故こいつだけクビになったのかは不明。汎用グラのせいだろうか? ちなみに人気のモブキャラはシリーズが進む度に固有グラフィックが与えられたが、彼女だけTF4からずっと変わらず。 外見的には長谷部遥の色違いと割と地味である。 ただ向こうは眼鏡差分がある。その為女学生で最後まで外観が変わらなかった数少ないモブである。 【使用デッキ】 初登場のTF4から一貫して【ライトロード】を使用。 ご存知ライトロードは強力なテーマデッキであり、ライトロードは序盤からカードを揃えやすいこともあって優秀なパートナー。 ただし敵としてもトップレベルで、ストーリーでの登場率も高いので対策しておかなければ連敗することも。 デッキが編集できるようになったらグローアップ・バルブなどを投入してやるといいだろう。 ただし現在は禁止カードである。 その男嫌い・潔癖症な面はデッキにも現れていて、特にTF5ではパートナーデッキに男性モンスターが入っていない。 だがゾンビキャリアや黒光りするGを入れていることもあるのだがその辺は大丈夫なのだろうか。 デッキ名に「ヴァージン」「純潔」などの単語が入っているのも特徴である。 ちなみにデュエル中にピンチになるとガチデッキ使いなのに相手をインチキだと言ってくる。似たような人がいたような。 そしてジャッジメントのガチレズ……ん? 【キャラとの相性や好み】 男性パートナーを連れて話しかけたり、男性モンスターのフィギュアをプレゼントするとかなり機嫌が悪くなる。 逆に女性を連れて話しかけたり、女性フィギュアをあげると機嫌が良くなる。ただし女性でも子供には反応しない。 綺麗なものも大好きである。 非常に好みが分かりやすく、ハートは上げやすい。 例外として、ホセを連れて話しかけても特に機嫌は悪くならず、ルチアーノに至っては何故か機嫌が良くなる。 老人であるホセはともかく、ルチアーノは謎である。長髪で女の子に見えなくもないからだろうか? さらにTF6ではあのレクス・ゴドウィンでも機嫌が良くなることが判明。どういうことなの… 反面、彼女を連れていると女性キャラの機嫌が悪くなることが多い。 特にアキをはじめとした同じアカデミア女子学生にはかなり嫌われている。 多分アプローチしまくったからだろう…。 【主なセリフ】 「アキお姉様!」 「男を友達と思ったことなんて一度もないわ」 「インチキ!インチキだわ!」 「私にはちゃんと大好きな女の子がいてー」 「このっ、バカ!グズ!〇×□△☆野郎ーっ!!」 「あーもう、グレてやるーっ。男の子に走ってやるんだからっ。」 「それで、アンタは女の子の知り合い、何人くらいいるの?」 「あなたのまわりに可愛い女の子いない!?いたら紹介してよ!ねぇ、ねぇってば!」 「嘘だ…これは、夢でござるよ…」 ふーん、追記修正したの。 で、アナタは可愛い女の子を何人ぐらい知ってるの? 早くアタシに紹介しなさいよ!鈍いんだから! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 主人公を男女選べれば良かったのに -- 名無しさん (2013-12-20 11 50 26) 男よりよっぽど汚いんだよなあ -- 名無しさん (2013-12-28 04 33 18) コイツはクロウとお似合いだと思うわw -- 名無しさん (2014-03-06 18 04 43) 遊星連れてきたらどうなるんだろう -- 名無しさん (2014-08-20 13 45 16) tf6ライトロード使い多いな -- 名無しさん (2014-11-25 03 01 07) TFで未だに男女主人公が選べないのはこのガチレズさんのせいでは…男か女かを判断するプログラムを入れるのがめんどくさいとか -- 名無しさん (2014-12-05 00 57 50) TF3のあとTFSPしかしてないからこんな子居たのか… -- 名無しさん (2015-04-03 18 03 18) ゆまちゃんがライトロード使う間はナオミンアロマにシフトしてもいいんじゃないかと思うな。植物族でアキさんとお揃いだし、女の子カテゴリーだしね。 -- T-F (2015-08-05 13 06 01) TF新作出るとしたら、遊矢と黒咲さんを連れてってみたいな。KONAMIだからなんかやらかしそう -- 名無しさん (2016-05-02 23 50 13) クロスデュエルでも全然変わらなくて安心する -- 名無しさん (2023-03-02 11 56 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23408.html
登録日:2012/09/05(水) 01 32 58 更新日:2023/08/05 Sat 14 53 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お笑いグループ だいたいこいつのせい デビルマン バリアン ラスボス 七皇 北斗七星 在庫処分のオンパレード 新メンバーは曲者揃い ←おバカフラグ 異世界の住人 諸悪の根源 転生 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 フフッ、我こそは…バリアン そうだ、アストラル世界を滅ぼす為にやって来た…バリアン世界の使者!! 遊戯王ZEXAL(無印)の登場人物 遊戯王ZEXALシリーズに登場するキーワード 1の概要 人間世界とアストラル世界以外に存在する第三の世界、その使者。 アストラル世界の使者であるアストラルのナンバーズ捕獲のためにDr.フェイカーと契約していた謎の存在。 フェイカーとは「ハルトを難病から救う代わりにアストラル世界を潰してもらう」という契約を交わしていた。 体色は真紅、アストラルより少ないが模様があり、アストラルとは違い体は炎のように一定の形を取らない。 また、アストラルよりガタイが良く、悪魔を連想させるような背中の翼、瞳の無い目などが特徴的でもある。 【本編での活躍】 バリアン世界自体は25話にフェイカー達の会話で出ており、その後もバリアン世界の住人の存在が少し語られる程度であった。 バリアン本人が初登場したのは70話になってからである。 1話以前から既にフェイカーがナンバーズ登場を予期していたりトロンがシャークに裏工作を仕掛けていたのも察するにバリアンの差し金(シャークに関してはトロンの独断っぽいが)。 つまり諸悪の根源である。いくら人の命を救ったとはいえ許されるものではない。 Dr.フェイカーがカイト達の説得で彼から手を切ろうとしたために体を乗っ取り、バリアン・フェイカーとなってデュエルを続行。 No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragonを復活させた後、永続魔法「バリアンズ・ゲートウェイ」の「モンスターが墓地に送られる度に800ダメージ(要約)」によるバーンを狙うのだが、カイトの7300ダメージによるオーバーキルを回避する為に「バリアンズ・ゲートウェイ」を墓地に送る。バリアンの方が弱く見える!不思議!! 遊馬とアストラルがZEXALし、ZW-玄武絶対聖盾を使って3人のエースを帰還させた際にはスフィアフィールド砲を自力で起動した。最初からそうしろよ。 スフィアフィールドをくわえたHeart-eartH Dragonちゃん可愛い(笑)。 また、この時に笑っていたバリアン・フェイカーの顔芸がMAXレベルまで達していた。 その後、ZW-玄武絶対聖盾とエクシーズ・ユニティを装備したCNo.39 希望皇ホープレイが直接攻撃した際に永続罠「バリアンズ・バトル・バスター」を発動、「バリアンズ」カードを除外して2度の連続攻撃を無効にした。 更に「バリアンズ・バトル・バスター」を墓地に送ってホープレイとHeart-eartH Dragonを強制バトルさせたものの、それが仇となりZW-玄武絶対聖盾の効果を最大限に引き出してしまうという結果となって敗北する。 敗北後はフェイカーから離れて人間界から消滅した。 しかし、バリアン世界との戦いはまだ始まったばかりである。 2の概要 作中に登場する3つの世界の一つ、「バリアン世界」とそこに関わる者たちの総称。 「RUM―バリアンズ・フォース」という独自の魔法カードによりモンスターエクシーズをカオスモンスターエクシーズへとランクアップさせる技術を持っている。また、この魔法で人間を操ることも可能なようだ。 現在は滅亡の危機に瀕しているらしく、この世界の住人であるバリアン七皇はそれを阻止するために活動しており、一方アストラルはバリアン世界を滅亡させることを目的として人間界に送り込まれている。 本格的に関わってくるのは遊戯王ZEXALⅡ以降。 【遊戯王ZEXALⅡ】 バリアン世界から使者を送り込んだバリアン人が新たに4人も登場している。 それぞれ、「ドルベ」「ミザエル」「アリト」「ギラグ」と言う名前である。 更に、上記の彼(1で語った存在)が「ベクター」と呼ばれる存在であることも判明。 彼ら以外には現在行方不明になっている「ナッシュ」と「メラグ」というメンバーがいる。これら7人を総称して「バリアンの七皇」という。 名前の由来は北斗七星からであり、ドルベは「ドゥーベ」、ミザエルは「ミザール」、アリトは「アリオト」、ギラグは「メグレズ」、ベクターは「フェクダ」、ナッシュは「ベネトナシュ」、メラグは「メラク」である。 バリアン人は意外にもメルヘンでロマンチストな奴らなのかもしれない。 と思いきやこれらは本名のようだ。 ドルベの発言から、トロンが言った「彼ら」とはドルベ達の事であると思われる。 使者をフェイカーと契約させながらバイロンをトロンに改造して送り込んだ事から2人にNo.を集めて貰うつもりだったのかもしれない。(当の2人は喧嘩したけどね) オーバーハンドレッドナンバーズという非常に強力なナンバーズを持つが、純粋なデュエルの腕前は人間界のプロデュエリストと同程度であり、でたらめに強いわけではないようだ。 ちなみに七皇は基本的にバリアンモードで戦うのだが、この姿は異世界あるいはそれに近い空間でしか維持できず、人間世界ではヒューマノイドモードへ強制的に変化してしまう。 さらにバリアンモードで無ければカオスエクシーズを使用する事ができず、思うように行動する事が出来ない事からフェイカーとトロンを協力者にしていた(素のオーバーハンドレッドであれば人間の姿でも使用可能)。 その彼らがバリアン世界への協力を絶った事、更に仲間のベクターが雲隠れをしてしまい、ドルベが中心となって行動を起こす事になる。(もっともドルベ本人は人間世界へ出向かない) 七皇はバリアンモードになる場合、常に所持しているバリアライトを加工した宝石「バリアラピス」を用いる。これは損傷しても自己修復するが、当然損傷している間はヒューマノイドモードに強制変異することになる。 【メンバー(七皇)】 「バリアンの白き盾、ドルベ!」 ドルベ cv 平川大輔 ナッシュを欠いた七皇のまとめ役を務める男。実質のナンバー2。 人間界に使者を送った張本人。フェイカーの敗北により、計画に誤算が生じたことで自らが行動を起こすと言いつつも、ナンバーズの回収はギラグに任せた。おい、仕事しろ。 人間体は灰色の髪とメガネが特徴の少年で、本来の姿はネコミミのような頭をした全身灰色のおしり丸出しな存在。 本人は至って真面目なのだが、前方不注意で飛空艇に正面衝突したり、なんの前触れもなく現れたりするためネタにされがち。ブックス!は語り草。 切り札はCNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン。 「真のギャラクシーアイズ使い、ミザエル!」 ミザエル cv 大河元気 アリト、ギラグの失敗続き(主にギラグのだが……)を受けて人間界に出向いた三人目の刺客。 人間体は金髪ロングヘアスタイル。 人間界のNo.を回収しに現れたが、カイトと出会ったことで「どちらが真の銀河眼使いに相応しいかの決着」に熱中してしまった。 真の姿は風呂上り仮面。そしてタキオン厨。また、珍しく種族統一デッキの使い手。 バリアン七皇内でも描写されているデュエルではかなりの実力を見せており、視聴者からは「七皇内でもデュエルならナッシュと並んで最強では?」と思われている。 しかし、チートドローで「その時点では発動条件を満たせていないカード」を引く→それをドヤ顔で見せつけながら説明 →その瞬間ようやくそのカードが使えないことに気付く、というとんでもない大ポカをやらかした。 すぐに冷静になってミスをフォローしたけどね。 というか、ギャラクシーアイズ決戦にのめり込みすぎて本来の使命がほったらかしになっており、ある意味一番仕事してないヒト。一応、フォトン・ドラゴンを確保しないとヌメロン・コードが機能しないのでそっちの意味では働いていたか。 切り札はCNo.107 超銀河眼の時空龍。 「唸る拳が神をも砕く!アリト!」 アリト cv 比上孝浩 ギラグに続いて送り込まれた第二の刺客。 人間体は褐色の肌の少年で、遊馬達と同じ1年生の制服を着用している。本来の姿はカニのような形状の仮面をつけた闘士。 性格は熱血を絵にかいたような単純バカで、デュエルの腕は確かなものの他が壊滅状態。 カウンタートラップで相手の行動を封殺しつつ殴る、というビート戦術が得意。 切り札はCNo.105 BK-彗星のカエストス 「全ての物は我が手の中!ギラグ!」 ギラグ cv 高口公介 ベクターの作戦失敗の後に現れたバリアン一人目の刺客。 人間体は巨漢、シャークと同じ2年生の制服を着用している。本来の姿は鎧のような仮面を装着した大男。 非常にマイペースで、人間界の文化にもすぐ適応した愛すべきバカ。 その反面デュエリストとしてもいち個人としても非常に堅実的で、ロマンよりも確実性を取りに行くリアリストな一面も。 なお、人間態では背中に羽があるが、これはどうやら自前のものらしい。(*1) 切り札はCNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド 「ジャジャーン! 俺、ベクター!」 ベクター/真月零 cv 日野聡 無印で「バリアン」と呼ばれていた人物。遊馬、カイト、シャーク、トロン達とその家族の運命を大きく狂わせた全ての元凶。 常に相手を煽り、挑発するような言動をとる。そのあまりものゲスっぷりは歴代シリーズ最悪という声すらある。 二期からは遊馬の親友「真月零」として潜り込んでおり、その縁から「真ゲス」とあだ名がついた。 ドルベ達とは違い単独行動が主体。その行動は性格の問題以前に目的そのものが違い、No.96 ブラック・ミストに対してもバリアン界を救うことは眼中にないと言っていた。 バリアン世界の神、ドン・サウザンドに主導権を握られているという中々の小物と化している。No.96にも、利用するつもりが良いように遊ばれた挙句「悪としては二流」と言われてしまった。 切り札はCNo.104 仮面魔踏士アンブラル デュエルの実力には疑問が残り、ハンデなしのデュエルを滅多にせず、かつ大抵負けている。 「灼熱の太陽すら瞬間凍結! 氷の剣、メラグ!」 メラグ/神代璃緒 バリアン七皇の一人。ナッシュともども行方不明となっている。 実は物語開始よりも以前にベクターによって殺害されており、魂だけが人間世界に行き、神代璃緒として自身がバリアンである事を知らずに暮らしていた。 七皇の紅一点だが、周囲の七皇メンバーが揃いも揃って濃すぎるため、相対的に影が薄め(実質メラグというよりも璃緒としての側面が強い)。 劇中この姿でデュエルしたのは二度であり、一度目の鉄男戦は経過省略、二度目のベクター戦では敗北、とやはり影が薄い。 切り札はCNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ。 「そしてオレがバリアンの七皇を統べる者、ナッシュだ!」 ナッシュ/神代凌牙 バリアン七皇のリーダー。ドルべ曰く「荒ぶる言動と真っ直ぐな魂を持つ男」。 ドルべから深く信頼され頼りにされているが、物語開始前から行方不明となっている。 物語開始以前、ベクターによって次元の底に落とされたメラグを救おうと自ら飛び込んで共に死亡。自身の記憶のナンバーズであるアビス・スプラッシュの導きでメラグと共に魂だけが人間世界に行き、神代凌牙として暮らしていた。この際、ナッシュとメラグの魂は、事故に遭い病院で治療中の幼い神代兄妹に宿ったのだが、”本物の神代兄妹”はその事故で死亡していると取れる描写がされている。(*2) デュエルの実力は劇中でもトップクラスであり、全力の遊馬と互角以上に渡り合う怪物。 バリアラピスは生前つけていたバリアンの紋章を模したペンダントに埋め込まれており、姿を消してからはドルベが保管していた。 切り札はCNo.101 S・H・Dark Knight。 ドン・サウザンド cv 壤晴彦 バリアン世界の神。 数千年前にアストラルとの戦いで敗れ、バリアン世界の「悪意の海」という場所に封印されていたが、遊馬への復讐に燃えるベクターによって目覚める。 その後は傷ついた彼の傷を治し内なる存在としてベクターに宿る。そして、自らの完全復活を目指してMr.ハートランド達、闇デュエル界の四悪人に偽のナンバーズ1~4を授け遊馬のナンバーズを奪うように指示した後、自らは人間界とバリアン界を合体させるための準備に取り掛かっている。 ドルベの嫌な反応からすると、バリアンたちにとってもあまりありがたい存在ではなさそうである。 そのとんでもない狡猾さと策士っぷりは項目を参照。 七皇の真相 実はバリアン七皇の正体は、太古に悲しき最期を迎えた人間である。 彼らの生涯は人間界に存在する遺跡にそれぞれ伝説として残っており、その遺跡には強力なナンバーズが眠っている。 そして、このナンバーズこそが実はバリアン七皇の真の記憶にして、ドン・サウザンドを封印するための鍵であった。 また、アストラルによればバリアン七皇は本来アストラル世界に導かれるような魂だったらしい。 しかし、ナッシュ以外の6人はドン・サウザンドの呪いを受け、オーバーハンドレッド・ナンバーズという偽りの記憶を与えられたことでバリアン世界へと昇華してしまったようだ。 七皇の人間態はそれぞれの前世≒人間であった頃の姿そのままであるが、ギラグの背中の羽根については出所が不明。 ◇白馬騎士の伝説 ドルベの記憶。 ドルベはペガサスを駆る騎士王であった。 しかし、彼は仲間の裏切りにあい、ペガサスと共にその命を落とす。 仲間たちの刃を受けながらも彼はそれでも仲間を信じぬいたのだという。 また、彼は海の国の王、ナッシュの親友でもあり彼の危機に駆けつけることもあったようだ。ただ、史実ではどうやら同じタイミングで味方の謀反にあったらしく、ベクターとの戦争には途中までしか参加していなかった模様。 ◇狂気の王の伝説 ベクターの記憶。 本来のベクターは「真月零」そのまんまの善良な人物だったが、父王は破壊、侵略、殺戮、粛清…おおよそ悪王と呼ばれるような所業を行い続けた王であった。 融和を試みるベクターに怒った王は息子を殺そうとするが、それをかばって母が落命、さらに父も命を落とす。愕然とするベクターの人格は心のスキに付け込んだドン・サウザンドによって根本から破壊され、現在の歪んだ人格に変貌。父と同じ狂気の王となり、同じ道を突き進んだ。 そんな彼はだれも信用することが出来ず、次々と配下を処刑していた。 また、彼は侵略行為も大いに行っていたようで、ナッシュの国が侵略にあっている。序盤こそは追い詰めていたものの、ドルベの救援とメラグを失ったことで怒ったナッシュの反撃で次第に追い詰められて敗走。 ナッシュとの一騎打ちに敗れた後、自国の宮殿で亡者たちによって地獄に引きずり込まれていった。 ◇勇敢な闘士の伝説 アリトの記憶。 アリトは後にスパルタンシティとなる国で英雄視される闘士であった。 皇帝とは親友にしてライバルであった彼だが、皇帝の敗北をよしとしなかった部下により無実の罪を被せられ、皇帝の弁護も空しく処刑されたのだという。 なおこの処刑にはドン・サウザンドが裏で関わっており、周辺の人物を片っ端から洗脳していた。 ◇龍と心通わす勇者の伝説 ミザエルの記憶。 ミザエルは幼少期の自身を救った龍と共に人々の安寧を守っていた。 しかし、ある日他国より現れた者が龍の存在が災いを齎すと民に吹いて回り、民はミザエルと龍を憎むようになった。 ミザエルは自身を犠牲にして龍を守ろうとするが、そこに現れた他国の兵により龍と共に討ち取られたのだという。 ◇狸と武将の伝説 ギラグの記憶。ギラグは後にハートランドシティとなる国を治める、喜楽壮八という君主であった。 喜楽は民に優しく倹約を良しとする名君であり、また戦上手なポン太という狸の影武者がおり、彼のおかげで戦も敗けなしであった。 しかし、私腹を肥やしたいと喜楽の姿勢に反発した家臣が内乱を企み、喜楽が気付いた時には既に手の打ちようがなくなっていた。 そこで喜楽はポン太を逃がし、直後にその内乱で命を落としたのだという。 なお、実際にはこの謀反自体がドン・サウザンドの洗脳によるものであった。 どうでも良いがギラグはこの頃から緑のモヒカンだった。お前のような戦国武将がいるか。 ◇海の国の兄妹の伝説 ナッシュとメラグの記憶。ナッシュは「ポセイドン王国」という海の国々をまとめる王、メラグはナッシュを支える彼の妹であった。 そんな彼らの元にベクターが侵略に現れる。ベクターが暴れさせた海の神を鎮めるべく、メラグはその身を生贄に捧げたのだという。 メラグの死を弔うべく、ナッシュは救援に現れたドルベと共にベクターを追撃。 両軍、多数の被害を出した戦はナッシュがベクターに一騎討ち(もちろんデュエルです)で勝利したことでナッシュ軍の勝利で終わるが、ナッシュ軍の人々の命も多数失われてしまう。 何でこの時代に(石版とはいえ)デュエルがあったのかは不明。ドン・サウザンドの関与が疑われる。 なお、この直前にメラグはドン・サウザンドにより記憶を歪められた(どのようにかは不明)が、ナッシュは何の干渉も受けていなかった。 また、神代兄妹はこのポセイドン王国の末裔である。 結果的に七皇はベクターの手で4人、ドン・サウザンドに2人が抹殺され、最後に残ったナッシュも遊馬に敗れ消滅したことで全滅。全てが終わった後、アストラルによりヌメロン・コードの力で人間として復活した。 なお、劇中ではほとんど描写されていないが、バリアン世界にもアストラル世界同様普通の住人がいる。 最終的にドン・サウザンドの糧として吸収されてしまっているが、全てが終わった後に彼らがどうなったのかは不明。(*3) バリアン世界の関連用語 バリアライト バリアン世界で産出される鉱石。強力なエネルギーを発している。 オービタル7の動力もこれ。 バリアラピス 七皇が身に着けている、バリアライトを加工した宝石。 ヒューマノイドモードからバリアンモードに戻るために必要になる。 原理的にはZEXALと似ており、人間の世界では特殊な空間でないと使用できない。 バリアンズスフィアフィールド バリアライトのエネルギーで生成される球状の結界。 一時的にバリアン世界と同じ環境を作り出す。主に人間世界で七皇が本気のデュエルをする=カオスオーバーハンドレッドナンバーズを使用する時に使われる。また、壁面に通常の人間やアストラルが接触すると、カオスの力によりダメージを受けてしまう。 カエストスとジャイアント・ハンド・レッドは問題なく使用できたのだが、ネオ・タキオンは目の前のネオ・フォトンと共鳴した上に元々のエネルギーが大きすぎたため、フィールドが破壊されてしまった。 なお、フェイカーの使っていたスフィアフィールドはこれを人間の技術で再現したものだが、カオスの力が介在していない以外は性質が全く同じ。 悪意の海 バリアン世界の一角を占める赤い海。 ドン・サウザンドはここの海底に封印されていた。水中は生物にとって有害であり、バリアン人であるベクターはここに潜った際にたたでさえボロボロだった肉体が加速度的に崩壊していた。 項目を再構築!! 現れよ、良項目!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 話が進むにつれてバリアン七皇も何だかんだでベクターとドンを除くと和解は出来そうな連中に見えるなぁ。 -- 名無しさん (2013-09-15 15 28 39) ベクターやドルベなんかとっくに個別記事ができてると思ってたけどアリトとギラグだけだったんだね -- 名無しさん (2013-09-15 18 35 40) ナッシュ(シャーク)のオバハン楽しみ。ベクターとのリベンジ戦はよ。 -- 名無しさん (2013-09-16 14 08 21) まとまりが全然無いのは駄目だろ。 -- 名無しさん (2013-09-16 21 20 11) ↑×3 ZEXALIIで新レギュラーとして登場した彼の項目なら以前あったんだけど…発掘できないや -- 名無しさん (2013-09-22 10 57 30) ベクターとドン・サウザンドは初代のバクラとゾークいたいな関係かと思ってたけど、話が進むにつれてなんだか違う気がしている -- 名無しさん (2013-09-30 19 48 14) シャークは今を生きる命より、失われた命に報いることを選んだのか -- (2013-10-01 20 24 11) ↑まあ、あんなに自分のせいで殺したような人が多くて、バリアン世界を作ってるっていうなら責任感じても仕方ないな・・・ -- 名無しさん (2013-10-01 20 27 31) 七皇の変身シーンが戦隊物みたいでワロタw -- 名無しさん (2013-10-06 20 03 40) そして変身シーンでも安定のベクターww一人だけじゃじゃーん☆ってww -- 名無しさん (2013-10-06 21 18 34) この七人の名前ってどっかで聞いたことあると思ったらデビルサバイバーのセプテントリオンか -- 名無しさん (2013-10-07 03 29 47) ↑あっちも北斗七星が元ネタだしね -- 名無しさん (2013-10-07 23 05 16) ↑2 ドルべが牽かれるのも一緒だな(こじつけ) -- 名無しさん (2013-10-12 11 11 12) ↑そういやベクター(フェクダ)も分身してたなw -- 名無しさん (2013-10-12 14 54 53) つまり随伴星アルコルがまだ残っている…? -- 名無しさん (2013-10-12 17 55 15) ↑ドンサウザンドがその枠じゃないかな?一部じゃ遊馬説も出てるが -- 名無しさん (2013-10-12 19 47 54) 最近本来ネタキャラじゃないはずのドルベさんの方が笑えて困っちゃうよ。そろそろベクターさんにも頑張ってほしいな。 -- 名無しさん (2013-10-22 00 46 34) ナッシュとベクターの項目はどうしよっか?ナッシュはシャークのとこに書いた方がいいけど(別キャラ感が薄いし)ベクターも真月は別で建てるのか統合するべきなのか、項目名はどちらにするかで迷う -- 名無しさん (2013-10-24 22 02 22) 人気アニメファンですらのあまり知らない人気アニメの雑学を教えて下さい。 -- 名無しさん (2013-10-24 22 56 04) ↑2 ベクターとあいつの項目は分けていいんじゃね?同じ項目にまとめるのは正直無理な気がする。んで、ベクターの項目にこの項目の前半部分を移植するのが良いと思われ -- 名無しさん (2013-11-11 00 29 17) 絶対にベクターってアストラル界に行ける魂じゃないよねw -- 名無しさん (2013-11-17 18 14 39) やばいな…次回はついにZEXAL屈指のネタキャラ対決じゃないか。遊戯王屈指の下衆さを誇るベクターとシリーズ最高ともいえる天然物のドルベ・・しかも電波キャラの璃緒ちゃんまでとは。 -- 名無しさん (2013-11-18 19 40 05) しかも雑破脚本。確実に変な方向に飛ぶわこれ(確信) -- 名無しさん (2013-11-19 23 51 39) ベクター負けすぎやろ -- 名無しさん (2013-12-06 19 57 38) ↑アリトよりは少ないけどな いや、二人とも弱いワケじゃあないんだが・・・ -- 名無しさん (2013-12-06 20 06 21) どっかの暇人が作ったバリアン世界の考察を見たけど、インド神話をベースに北欧神話・キリスト教の悪魔・アトランティスなどと絡めてあってかなり壮大だったなぁ… 素直に関心する出来だったわ。 -- 名無しさん (2013-12-06 20 14 59) ネタキャラとしてのライバルのドルベさん亡き今、ベクターにはこれまで以上に頑張ってもらいたい -- 名無しさん (2013-12-09 23 52 02) ↑3 デュエル回数が多い上にゴーシュとギラグ(予定)に黒星挙げたアリトと、デュエル回数が少なく黒星もドロワさんしかない(しかもチートドローするまでフルボッコにされてた)ドルべじゃあな…… -- 名無しさん (2013-12-11 20 07 27) 今週のEDは追悼式だったな…(合掌) -- 名無しさん (2013-12-15 18 24 56) ↑確かにEDが・・アリトやギラグ等が死んだ人扱い(合掌) -- 名無し (2013-12-27 22 38 45) ↑3黒星って負けのことだぞ?勝ちは白星な -- 名無しさん (2013-12-27 23 22 15) ↑恥ずかしい、何故間違えた -- 名無しさん (2014-01-06 09 37 04) ベクターいいやつなん?と思わせる嘘なんだよな?なぁ!? -- 名無しさん (2014-01-12 21 32 47) ↑もしかするとベクターはガチで真月が本性→ドン千に洗脳されてナッシュとデュエル、ってパターンかもしれない。遊馬先生が「真月が本当のお前なんだ!」って叫んでたし -- 名無しさん (2014-01-13 17 14 31) ↑二重人格程度じゃねえの?予告ほど信用できないものもないやwサティスファクション的な意味で -- 名無しさん (2014-01-13 17 40 49) 予告でゲス顔してたし、単純に改心はねーだろ。あってドンに完全支配されるくらいか -- 名無しさん (2014-01-14 11 20 17) 今週のベクター見てなんかホッとしたわ(ゲスな意味で) -- 名無しさん (2014-01-19 20 13 08) しょうがないけど、ベクターってそこまで強キャラって訳じゃないんだな。ナッシュ相手には有利な状況下でも2戦とも黒星だし。 -- 名無しさん (2014-01-19 20 42 07) ベクターはかませというわけではないんだが、戦いが物語のターニングポイントになってるから、主人公側(ナッシュ含む)が勝たないと話が進まないからじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-01-19 21 01 17) まぁ安定のベクターだったな、 -- 名無しさん (2014-01-19 21 28 55) 流石はベクターだったわ。正直ひねくれながらも改心展開だと思ってった、ベクターのこと舐めてたわ -- 名無しさん (2014-01-20 00 44 13) ナッシュが黙ったまんまな時点で気づいちゃったけど、確かにあのまま改心しても面白くない。 -- (2014-01-20 01 08 33) 一応確かにもともとはいい奴だったが、ほんとに一応で下衆っぷりを貫いてくれて最高だぜ、最高!! -- 名無しさん (2014-01-21 00 23 50) ベクターが改心しなかったのはよかったな。 -- 名無しさん (2014-01-21 17 47 20) ↑そしてこの状況で前世ベクターが解禁したことで、いい子ベクターになっても改心ではなくなるというすばらしさ。いや、実にいいね。真ゲス的な意味で -- 名無しさん (2014-01-21 17 49 46) 日野さんの演じ分けがホント素晴らしいな。正直「僕を討て!(キリッ」のシーンじゃすこし信用してしまった。そこから例のゲス顔で「バーカ!ひっかかりやがって!」ときたもんだ。もう最高だよベクター。 -- 名無しさん (2014-01-22 22 44 51) ベクターのゲスっぷりは最高なんだが、もう真実知ったくらいじゃ戻れないぐらい歪んでるってのはちょっと哀しいな -- 名無しさん (2014-01-22 23 36 43) 改心というか、この終わり方はじんと来た。 -- 名無しさん (2014-01-26 22 27 09) 遊馬があそこまで聖人ならベクターも改心せざるを得ないわな……。それでもギリギリまでゲスを貫いたベクターは本当に視聴者のツボをよく理解した上で動いたキャラだったと思う -- 名無しさん (2014-01-27 00 06 58) 改心したというか、遊馬だけは騙したって仕方がない愚直な良いやつなんだと悟って逝ったというか。でも最後はみんな生き返りそうだなぁ、子供向けと銘打ってるわけだし -- 名無しさん (2014-01-27 01 09 08) 最後のあれはなんというか根負けしたって感じもしたな。 -- (2014-01-27 01 37 39) ベクターは改心してほしくないって考えてたのに、最後のあれは認めざるを得なかった。 -- 名無しさん (2014-01-27 01 59 42) ↑3 生き返ってもベクターはやっぱりゲスなままがいいかも… 多少改心してお調子者・悪戯好きみたいになってもいいけど。 -- 名無しさん (2014-01-27 18 08 23) ↑改心してどこぞの蝶人みたくなればいいと思う -- 名無しさん (2014-01-31 20 33 07) 遊馬以外には何も言ってないし行いを反省してはいない。ゲスキャラで復活あるで -- 名無しさん (2014-02-01 13 30 29) バリアンジャーは戦隊ヒーローでやってほしい -- マリモ (2014-03-15 00 58 46) ドルベの所間違ってるぞ。 前触れはあるんだ。その後の大体が面白いだけでw -- 名無しさん (2014-03-28 01 07 11) 意外にまだメラグやNo.103・104の項目がないんだな… 誰か作ってくれないかな(チラッ -- 名無しさん (2014-03-29 15 16 40) ↑非力な私を許してくれ……(DT世界の項目を作成しながら) -- 名無しさん (2014-03-29 16 19 10) ↑姑息な宣伝を…(全裸待機しながら -- 名無しさん (2014-03-29 16 23 27) こんだけネタキャラとして人気あるのにベクターの項目はまだない不思議。 -- 名無しさん (2014-04-08 13 37 48) ベクターの項目まだないんだな -- 名無しさん (2014-04-23 16 38 33) それでお前ら地獄逝き☆俺☆無事☆ギッヒヒヒヒヒヒヒwwwwwあばよ虫ケラァ!!!!! -- 真ゲス (2014-05-08 16 49 28) ↑↑逆に何故できないのか不思議…書くことが多すぎるのか? -- 名無しさん (2014-05-11 12 56 30) ↑難易度が高すぎ……って感じはあるな -- 名無しさん (2014-05-11 12 59 23) ↑今頑張って作っているんだが…… ホント、書くこと多いわ、ネタ入れないと何か物足りないわで中々筆が進まん。 非力な私を許してくれ(サ灯落 -- 名無しさん (2014-05-11 13 31 09) ならメラグ作ってくれ!! お願いします じゃないと瞬間凍結させられるカチーン -- 名無しさん (2014-05-13 17 11 13) ベクターは書くの難しそうだな……色々突き抜けすぎたキャラだし。正直裏切り要素なしでもかなりやばいと思う。 -- 名無しさん (2014-05-13 17 14 23) ベクターほんとに弱いよな。ナッシュ戦でもナッシュは余裕だったし、遊馬にだって2クールの友情しないと勝てないみたいだし(主人公補正あるとはいえそれでも負ける)アリトやギラグの方が全然強そう。 -- 名無しさん (2014-08-12 16 45 08) ↑ただ、アリト・ギラグはベクターの得意な搦め手に弱そうな感じがある(考えるより先に行動するアリト、贔屓目に見ても策略家とは思えない上に感情的になりやすいギラグ)んだよな… アリトは兎も角、ギラグは完璧にベクターの策に嵌って遊馬に倒されたのもあって余計に勝てるイメージが湧かない。 -- 名無しさん (2014-08-12 16 54 28) ↑5 名無しぃ!このネットでベクターのwiki作るのを難しくしたのはぁ、このぉ!俺だぁ!!(ゲス顔 -- ゲス野郎 (2014-10-06 23 55 41) 2015年2月、バリアンニチアサ侵略計画がいよいよ動き出す!! -- 名無しさん (2015-02-17 10 18 00) ナッシュ以外内ゲバで全滅するという芸人集団……いや、カッコいいところはあるんだけどね -- 名無しさん (2015-04-09 01 08 34) 最終回で遊馬の仲間になってたけど、正直七皇剣もオバハンもない七皇って存在意義あんの? -- 名無しさん (2015-05-08 17 15 21) ↑ギラグ、ベクター、(ドルベ)はNo.無しの実力が不明瞭だから分からんがナッシュ、アリト、メラグ、ミザエルはNo.無しの素でも強いから問題なし -- 名無しさん (2015-05-08 17 48 30) ↑ミザエルってタキオン無しでなんかできたっけ?対ドン千の自爆? -- 名無しさん (2015-05-09 23 37 36) 故郷がどうこう言っても序盤で遊びまくってた3馬鹿のせいで説得力が…結局どうなったかもわからないまま人間界で暮らしてるし -- 名無しさん (2016-04-29 23 34 07) ↑アストラル世界と統合したって言ってたじゃん -- 名無しさん (2016-04-29 23 43 23) ↑ ↑2が言いたいのはこいつら転生したとしても前世の歴史は歪んだままだよってこと。 -- 名無しさん (2016-08-22 17 58 32) メラグもっとデュエルしてほしかったなー -- 名無しさん (2023-08-05 14 53 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10073.html
登録日:2011/03/02 Wed 23 49 29 更新日:2023/11/04 Sat 22 36 42NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 STRIKE OF NEOS コスト踏み倒し バニラ 古のルール 通常モンスター 通常魔法 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 通常魔法 自分の手札からレベル5以上の通常モンスター1体を特殊召喚する。 見ての通り、上級通常モンスターを特殊召喚する魔法カード。 計2枚のカードを使用して上級とはいえ通常モンスター1体を特殊召喚するのみなので、効果モンスター優先のデッキには入らないカード。 しかし、【青眼の白龍】や【ネオスビート】等のデッキでは、手札に来てしまった《青眼の白龍》や、《E・HERO ネオス》を有効活用できる。 バニラとは言え、最上級モンスターのアタッカー等がポンポンでてくると、意外に手強いものである。 デッキからの特殊召喚や捨て蘇生コンボと違い、《灰流うらら》による妨害も受けにくい。 ただ、《思い出のブランコ》等の蘇生系魔法とは違い手札からなので、複数枚積むと腐る場合がある。 積む枚数はデッキ内の通常モンスター数と相談するといいだろう。 もっとも、手札からの展開という用途が被るペンデュラム召喚も存在する現在では、正直採用価値が怪しくなっている。 カードイラストの青白い龍は《青眼の白龍》かと思われたが、後に《エレキテルドラゴン》だったと判明。 下級モンスターらしきモノには×印が付いており、恐らく生け贄が不要と言うことだろう。 そして、カード名の“古のルール”。 他でも無く、これは遊戯王OCG最初期のルールを指しているのだろう。 かつて、まだ効果モンスターが指折り数えられる程度しか存在しなかった頃。 他でも無く決闘の主役は通常モンスター達だった。 生け贄なんて言葉は存在せず、《モリンフェン》は主力であり、《カクタス》はスターターボックスが買えない子供達の切り札だった。そしてなんで出てきた《レオ・ウィザード》。こいつらももちろんこのカードで特殊召喚できる。 やがて、決闘の主役は効果モンスターとなっていき、有用な効果を持つ上級モンスターも沢山現れた。 そして、現在。 一部例外を除くアドバンス召喚はアド損と言われ、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、そして上記のペンデュラム召喚やリンク召喚まで登場。 だが、忘れないでほしい。 かつて彼ら、“通常モンスター”達はそこに存在し、決闘の最初期を支えてきた事を。 劇場版〜時空を超えた絆〜 闇遊戯が使用し《ブラック・マジシャン》を特殊召喚した。 テンポの高速化、生け贄という単語を出さないためのチョイスだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まぁ、実際は青眼じゃなかったわけだけどね -- 名無しさん (2013-11-25 01 53 00) 青眼デッキに1、2枚入れておくと、いざというときに役立ってくれる。(実話 -- 名無しさん (2015-02-22 11 10 14) 青眼だと思っても良いだろ。 -- 名無しさん (2015-08-30 10 33 56) 良いネーミングだよなぁ -- 名無しさん (2016-09-30 05 02 43) 今の青眼は特殊召喚の手段が大量に増えているから、採用するのはちと厳しいかも -- 名無しさん (2020-08-04 18 16 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5535.html
登録日:2009/07/26(日) 20 58 58 更新日:2023/11/18 Sat 23 38 43NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Spell of Mask -仮面の呪縛- キュアバーン バーニングビッグバン ビッグバン ビッグバンアタック ビッグバンガール 効果ダメージ 星4 炎属性 炎族 遊戯王 遊戯王OCG ビッグバンガール 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻 1300/守 1500 自分がライフポイントを回復する度に、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。 Spell of Mask -仮面の呪縛-で登場したモンスター。 英語版の名前はFire Princess プリンセス……良い響きである。 一気にビッグバン級のダメージ……は与えられないが、自分が回復する度にファイヤーボールを飛ばすのはなかなか良い。 ダメージの毎にビッグバンアタック!!とかバーニングビッグバン!!と叫ぶと疲れる。 誤解されやすいが、ホーリー・エルフの祝福などで1度に大量に回復しても、与えるダメージは500止まり。 彼女の効果をうまく使うなら、1ターンに回復系を複数使う必要がある。 例 モウヤンのカレー!モウヤンのカレー!!モウヤンのカレー!!!モウy(ry 彼女を主体とし、回復してダメージを与えるデッキがキュアバーン(遊戯王OCG)である。 彼女のお友達もとい相性の良いカードはそちらの項目をどうぞ。 しかし、いかんせん攻撃力が低く打たれ弱いおにゃのこなのがネック。 大昔は《平和の使者》とか《レベル制限B地区》とか《グラヴィティ・バインド-重力の網-》とか、いわゆるロックパーツを駆使して守ってあげることもそれなりにできたのだが、 展開も除去もすっかり高速化しきった上にレベルを持たない≒ロックが困難なモンスターが大量に出てきた現代OCGでは「1体のモンスターを長時間維持する」デッキコンセプト自体がかなり強烈に否定されてしまっている。 やるなら最低でも破壊耐性+対象耐性くらいは欲しいところ、なんとこの娘は無耐性。どうしろと。 押しに弱く、UFOタートルに頼まれると必ず前線におもむく。 また、仲間のプロミネンスドラゴンをかばう時もある。 なんて良い娘なんだ。 ループコンボからのワンキルに活路を見出したいところだが、そういうのはKONAMIが大嫌いなので発見即規制がお約束。ほんとどうしろと。 やるとするなら、魔鍾洞ロックとかで相手を完全に行動不能にしてからチクチク削っていく、とかだろうか。その状況からもっともっと楽に早く勝てるカードはいくらでもあるけど。 破壊に比べ回復は需要がないインフレが遅いのだが、【アロマ】のようにこまめにライフを回復するデッキもいちおう無くはないので、そこでならいい仕事ができるかもしれない。むこうも美少女テーマだし。 【アニメでの活躍】 ベッキーことレベッカ・ホプキンスがKCトーナメントで使用。 天使の施しにより堕天使マリーを墓地に送り、さらにグラビティ・バインドによるロックバーン戦術を披露した ビッグバンガール「私たち名前が似てるわね、お友達になりましょ?」 ビッグバンドラゴン「あ、えぇ……よろしく」 ビッグバンガール「私は回復能力や、マスターを守る力を持った方々と特に仲が良いのよ。アナタのお仲間はどんな方たちなの?」 ビッグバンドラゴン「……………………通常モンスター……かな」 青眼「何か言ったか?」 ネオス「俺も通常モンスター」 ブラック・マジシャン「私もだ」 真紅眼「最近息子が産まれましてねぇ……」 ビッグバンドラゴン「何でも無いです……」 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この娘に惚れて遊戯王はじめたんだよな -- 名無しさん (2014-01-25 10 38 48) まだキュアバーンないのか。思い出せるかな -- 名無しさん (2014-12-24 18 01 11) 今ならアロマージとのコンボでワンチャンあるかもよ! -- 名無しさん (2015-10-09 15 50 04) ロックバーン自体が氷河期で、キュアバーンはその中でも特に弱いからなあ -- 名無しさん (2018-11-13 23 04 15) 1度に大量のライフを回復するカードは出ても1ターンに何回も回復する可能性があるカードがないのはこのカードのせい? -- 名無しさん (2021-03-04 06 08 02) 下手にそういうカードが出るとキャノンソルジャー系統の二の舞になるしな… -- 名無しさん (2021-03-28 18 16 15) 炎族でなく魔法使い族だったならもっと扱いやすかったんだがなー。守備力1500だし、惜しいステータスしてるよほんと -- 名無しさん (2022-05-22 14 44 55) テレホン君と並べればいけるいける -- 名無しさん (2023-11-18 23 38 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/97.html
遊戯王/デッキ/ヴァンダルギオンパーミッション 2007-10-21 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「豊穣のアルテミス」×3 「智天使ハーヴェスト」×2 「デス・ラクーダ」×3 「スカラベの大群」×2 「イナゴの軍勢」×2 「闇の仮面」×2 【罠(24)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「キックバック」×2 「マジック・ジャマー」×2 「マジック・ドレイン」×3 「盗賊の七つ道具」×2 「攻撃の無力化」×3 「リビングデットの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース」×1 「砂塵の大竜巻」×2 「炸裂装甲」×1 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 2007/02/21 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49876.html
登録日:2021/11/28 Sun 10 58 00 更新日:2024/04/07 Sun 14 26 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 VB付録カード ダメージ ロケット 光属性 城之内克也 変形 戦士族 戦闘破壊耐性 攻撃力ダウン 星4 書籍付録カード 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 「ロケット戦士を無敵モードに変形!」 ロケット戦士とは、遊戯王シリーズに登場するモンスターカードの1枚である。 【概要】 原作のバトルシティ編において、城之内の使用していたカード。 その名の通り、ロケットにデフォルメされた顔と手足が伸び、剣と盾を装備した玩具のロボットのような外見をしている。 攻撃力は1500と下級モンスターとしては低めなものの、1つの特殊能力を有している。 原作での効果テキストはこちら。 ロケットに変形し敵にダメージを与える これだけではよくわからないが、まず攻撃宣言時に変形して顔と手足を収納し、文字通りロケットそのものの「無敵モード」となり、いかなるモンスターの攻撃を受け付けない形となる。 その状態で敵に特攻して攻撃、相手モンスターの攻撃力を自分の攻撃力分、つまり1500ダウンさせるという挙動になる。 これによりどんな大型モンスターも大幅に弱体化するため、エースモンスターをだして盤石の布陣を築いた相手の盤面を崩すことができるのである。 特に上級モンスターの少ない城之内にとっては大きな助けになる…はずだった。 実際に活躍できたのかというとそうでもなく、初めてまともに活躍できたのはよりにもよってマリクに洗脳されて遊戯とデュエルさせられた時で、 しかも彼に預けていた自身の魂のカードである真紅眼の黒竜に対して使用し、傷付けるといった愚行を犯してしまった。 最終的に遊戯の暗黒魔族ギルファー・デーモンに戦闘破壊されるのだが、その際の遊戯の台詞が「ロケット戦士、爆殺!」と言う、やたらと物騒な表現になっている。(*1) 次に活躍したのは闇マリク戦で、「地獄詩人ヘルポエマー」を弱体化させた。これが原作での最後の出番である。 それ以外の出番ではこのカードの盲点を突かれた形で撃破されている。 梶木戦 シーステルスで相手モンスターの姿が見えず攻撃できなかったため守備表示にして召喚し、倒される。 リシド戦 無敵モードで攻撃するが、「ウジャド眼の念力」でコントロールを奪われて反撃される。その攻撃は「モンスターBOX」で回避している。操られてる間は意識がなかったのか、箱から顔を出してキョロキョロしていた。 その後、罠モンスター「アポピスの化神」によって戦闘破壊された。 「攻撃する時は無敵でも、攻撃を受ける時は無防備」「魔法罠に耐性がない」「そもそも攻撃できる相手モンスターがいないと意味がない」というのがこのカードの弱点である。 アニメオリジナル「ドーマ編」でも登場し、「ヘルモスの爪」の効果で「ロケット・ヘルモス・キャノン」となった。 ちなみに原作ではこのカード自身に攻撃力ダウン効果は厳密にはない。 原作のデュエルでのモンスター同士の戦闘では「攻撃されて攻撃力が0となり破壊される」という処理が行われているらしく、 攻撃力の高いモンスターが低いモンスターを攻撃して破壊された場合には通常のダメージ計算となるが、戦闘破壊耐性を持っていると「破壊されないのでダメージは受けず、代わりに攻撃力の高い方のモンスターの攻撃力が減る」という処理がされて攻撃力が下がる。 同じ理由で、同じく戦闘破壊耐性を持つ「万力魔神バイサー・デス」の攻撃もダウン効果が発生しており、召喚されたモンスターに対し「2000ダメージを与える」効果を持つ「オシリスの天空竜」も結果的にステータスダウン効果となっている。 アニメでは下記のOCG版の効果に修正。それに伴い表遊戯VS洗脳城之内戦では永続魔法「消耗戦」を使う事で原作の攻撃力を1500ダウンさせる効果を再現している。 【OCG版】 現実においても、「ザ・ヴァリュアブル・ブック3」の付属カードとして登場した。 実際のテキストはこちら。 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1500/守1300 (1):自分バトルフェイズ中、このカードは戦闘では破壊されず、 このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):このカードがモンスターに攻撃したダメージ計算後に発動する。 攻撃対象モンスターの攻撃力はターン終了時まで500ダウンする。 原作での攻撃時のみ戦闘破壊耐性はそのままで、ダメージを0にする効果をつけて原作再現している。 ただし、攻撃力ダウンが500にまで下げられており、相手モンスターの攻撃力によっては痛手ではないことも。 そもそも攻撃力をダウンさせることよりも直接除去した方が効率がよく、このカードの出番はそこまでない。 だが光属性・戦士族という恵まれたステータスを持つので、愛があれば活躍できる…かもしれない。 ダメージも受けないので相手の「オネスト」や「収縮」等を気にせず攻撃できるほか、「ライトイレイザー」を装備させておけば自分は無事なまま攻撃した相手だけを一方的に相手を除外できる。 元々ステータスの高い戦士族に「月鏡の盾」を装備した方が戦闘ダメージも与えられ有利なことも多いが、一応こちらは戦闘で破壊できないモンスターや破壊された時に発動する効果持ちへの対策にもなる。 ちなみに、弱体化効果は対象をとらない。 【相性のいいカード】 ライトイレイザー 光属性・戦士族専用装備魔法。 装備モンスターと戦闘したモンスターを除外する効果をもつ。 戦闘破壊耐性のあるロケット戦士に装備させれば一方的に除去できる。 ソード・マスター 戦士族モンスターの攻撃で特殊召喚できる戦士族チューナー。 更に条件として相手モンスターがその攻撃で戦闘破壊されないことがあるが、 ロケット戦士は弱体化目的で攻撃するのでまさにうってつけ。 特殊召喚ついでにレベル7シンクロ召喚で攻めることができる。 No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ 攻撃力の変動した相手モンスターを破壊して1ドローできるオーバーハンドレッドナンバーズ。 ロケット戦士も手軽に相手モンスターの攻撃力を変化できるため相性がいい。 Ai打ち 戦闘した相手モンスターの攻撃力と同じにして文字通り相打ちにさせる速攻魔法。 この戦闘で破壊されたモンスターのコントローラーにバーンが降りかかるが、 戦闘破壊耐性のあるロケット戦士に使えば一方的に戦闘破壊できてバーンも回避できる。 バーンが発生するが、ロケット戦士をリクルートできるシャインエンジェルでもコンボが可能。 【関連カード】 ロケット・ヘルモス・キャノン 融合・効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1500/守1300 このカードは「ヘルモスの爪」の効果で 自分の手札・フィールドの戦士族モンスターを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動する。 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 (2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターは、 1度のバトルフェイズに2回攻撃でき、守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 ドーマ編でヘルモスの爪と合体して誕生した融合モンスター。 OCGではロケット戦士以外の戦士族モンスターも素材にできるようになった。 このカードを装備したモンスターに2回攻撃と貫通を付与でき、一気に大ダメージを与えられる。 ロケット・パイルダー 装備魔法 装備モンスターが攻撃する場合、装備モンスターは戦闘では破壊されない。 装備モンスターが攻撃を行ったダメージステップ終了時、 装備モンスターの攻撃を受けたモンスターの攻撃力は、 エンドフェイズ時まで装備モンスターの攻撃力分ダウンする。 5D'sで登場した、原作のロケット戦士の効果を再現した装備魔法。 ただし、攻撃力ダウンはエンドフェイズまでとなっている。 追記・修正は無敵モードに変形してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお、OCGの発売元であるコナミはメガドライブでロケットナイトアドベンチャーズというアニマル魂斗羅的なタイトルをリリースしていたけど、それとは関係あるのかな? -- 名無しさん (2021-11-28 11 37 53) 当時から城之内のファンデッキでもなければお目にかかれない存在ではあったな。1500ダウンだったらまだしも使い道があったのに -- 名無しさん (2021-11-28 13 22 42) 原作とOCGのルールが根本的に異なってることをある意味象徴するカード -- 名無しさん (2021-11-28 18 23 53) 現在なら原作効果でも問題なさそうだしこいつもリメイクされそう -- 名無しさん (2021-11-28 21 56 22) タフネスの概念があるルールなら、MTGで言う所の「すべての戦闘ダメージを軽減する」になってたのかなぁ -- 名無しさん (2021-11-28 23 01 39) キョロキョロしてる姿は可愛かった -- 名無しさん (2021-11-29 00 34 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39064.html
登録日:2018/03/15(木) 17 10 09 更新日:2024/05/19 Sun 19 14 52NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- ゴブリン ストーリーカード ドローソース バブル ライフ回復 レアコレ再録 元制限カード 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 成金ゴブリンとは、遊戯王OCGと遊戯王ラッシュデュエルに登場する魔法カードである。 【概要】 『Magic Ruler -魔法の支配者-』で登場したカード。 通常魔法 (1):自分はデッキから1枚ドローする。その後、相手は1000LP回復する。 効果はシンプルで、自分はドロー、相手はライフを回復するというもの。 自分は1枚の手札交換で相手のライフが回復するのでは割に合わない……というのはシンプルなビートダウンデッキの話。 キーカードを素早く引きたい特殊勝利やロックデッキでは、条件も準備もいらないこのカードはドロー加速として優秀な働きをしてくれる。 とはいえ、アドバンテージで見るなら1枚の手札を使って1枚ドローしても、ほとんど何も変わっておらず、相手のライフが回復しただけに過ぎない。 採用するとすれば、ドローや魔法カードの発動に意味のあるデッキか、相手のライフの回復を逆用できるデッキがメイン。 例えば、永続罠「シモッチによる副作用」を用いて回復をバーンに反転させて戦う【シモッチバーン】では、火力兼ドローソースとなる。 他、相手のライフが多ければ多いほど攻撃力が上昇する「E・HERO エアー・ネオス」、 ライフ差を参照する「九十九スラッシュ」「No.35 ラベノス・タランチュラ」「活路への希望」などでも回復のリスクをメリットに変換できる。 ライフ差が発動条件で互いのライフを後から3000にする「ライフチェンジャー」(現在諸事情で禁止カード)や、 互いのライフを入れ替えるため相手の回復が問題にならない「大逆転クイズ」などで、悪用されることも。 【エクゾディア】や【終焉のカウントダウン】といった特殊勝利を目指すデッキや【デッキ破壊】なら相手のライフを削ることを考えなくて良いため、ほぼノーリスクで採用できる。 「活路への希望」を採用する等、デッキ構成によっては相手を回復することが逆にメリットにもなり得る。 手札を減らさずに魔法カードを発動できるという性質から、魔力カウンターを使用するデッキでも投入される。 王立魔法図書館などと合わせればドロー枚数が上がり、エクゾディアパーツを揃えたり、マジックテンペスターでのバーンなどに使用される。 もしくは、少しでもキーカードを引く確率を上げたいデッキの場合、このカードを入れることでデッキの枚数を圧縮する目的で採用することもあった。 現在では強欲で貪欲な壺などもあるため、戦術等の違いや所持カードに合わせて使い分けるといいだろう。 日本では一時、エクゾディアを規制するためか制限カードだった時期があるが、「苦渋の選択」の禁止化に伴いこちらは解除されている。 逆に海外では【マジエク帝】(*1)の規制のためか、16年に制限カードに指定されている。 総じて、ドローソースとしては極めて有能な部類だが、総ダメージが8000強に収まるタイプのビートダウンデッキとは相性が悪い。 「キーカードを一刻も早く引きたい」というコンボデッキにおいて輝くタイプのカードだと言える。 ちなみにビート系のデッキでこのカードを使う場合、コンボを決めてオーバーキルを叩き込み、1ターンで削りきるワン・ショット・キル型に採用されることが多い。 遊戯王ラッシュデュエルにて レジェンドカード(デッキに1枚しか入れられない)として登場。 殴り合い主体のラッシュデュエルでは1000回復させるデメリットが案外痛いが、発動条件なしのノーコスト1枚圧縮自体は弱くない。 しかし、レジェンドカードの枠を争うには「強欲な壺」や「死者蘇生」など他のレジェンドカードと比べて弱い印象を受ける。 特に単体では「強欲な壺」の劣化でしかない。 しかし、「成銀ゴブリン」や「ナリキング・レックス」などのサポートが登場しているため、そこで差別化を図る必要がある。 バックストーリー~ゴブリンの栄枯盛衰~ さて、このカード自体は極めてシンプルな効果であり、ゆえに使い方もシンプル。 じゃあ何でこの項目を立てたんですか、と言われればずばり、イラストに描かれているゴブリンの辿ったストーリーが本題である。 ぶっちゃけ上の説明はカード項目として最低限成立させるためです。 このゴブリンのストーリー、実はこのカードの登場から未だに続いており、しかも中にはアニメ・漫画オリジナルのカードまで存在している。 イラストおよびマスターガイドの解説をもとに、その歴史を追っていくことにしよう。 成金ゴブリン このカード。 跪く貧乏人に金を恵んでいる。この頃が絶頂期だった。 必殺!黒蠍コンビネーション 通常罠 自分フィールド上に「首領・ザルーグ」「黒蠍-罠はずしのクリフ」「黒蠍-逃げ足のチック」「黒蠍-強力のゴーグ」「黒蠍-棘のミーネ」が表側表示で存在する時に発動する事ができる。 これらのカードは発動ターンのみ相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。 その場合、相手プレイヤーに与える戦闘ダメージはそれぞれ400ポイントになる。 ちょっと昔の話。黒蠍団に金品を盗まれたことがあるらしい。 報復の隠し歯 速攻魔法 自分が戦闘でダメージを受ける時に発動できる。 自分フィールド上に存在するセットされたカードと守備モンスターを全て破壊する。 この効果で破壊したモンスターの守備力が攻撃モンスターの攻撃力より高い場合、 自分が受けるダメージを0にして、その攻撃モンスターの効果を無効にして破壊する。 漫画ZEXALでシャークさんが使ったカード。 どうもどっかで恨みをもらったらしく、《インプ》に刺されそうになっている。ちなみにこのカードが使われたシーンが、一部で話題の「孤高なる鮫の流儀だ!」である。 バブル・クラッシュ 通常罠 手札・フィールド上のカードの合計が6枚以上あるプレイヤーは、 その合計が5枚になるようにカードを墓地へ送る。 転落の始まり。景気が一気に悪化して貧乏になってしまった。 大暴落 通常罠 相手の手札が8枚以上ある時に発動する事ができる。 相手は手札を全てデッキに加えてシャッフルした後、カードを2枚ドローする。 泣きっ面に蜂とはまさにこの事。小豆や大豆や小麦粉の相場が暴落し、自社株が紙切れに。 おーまいがー。 セカンド・チャンス 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか適用できない。 (1):自分がコイントスを行う効果を適用する際に、コイントスを最初からやり直す事ができる。 アニメだとなぜだかやたら批判される永続魔法。 かつての自分と立場が逆転、金持ちから恵んでもらう身に。 壺盗み 速攻魔法 「強欲な壺」発動時に発動する事ができる。 「強欲な壺」の効果を無効にし、自分はデッキからカードを1枚ドローする。 ピンポイント過ぎるメタカードの一角。 困窮した生活から脱しようと、強欲な壺を盗んだ模様。 さらに……。 盗人ゴブリン 通常魔法 相手ライフに500ポイントダメージを与え、自分は500ライフポイント回復する。 「物資調達員」から強欲な瓶を窃盗。 犯罪者に落ちぶれてしまった。 強欲ゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守1800 このカードが表側表示で自分フィールド上に存在する限り、お互いは「手札のカードを捨てる事によって発動する効果」を発動できない。 壺と瓶を抱えて逃走中か? 何にしても、彼の未来は暗い。 検問 通常罠 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手の手札を全て確認し、その中にモンスターカードがあった場合、その攻撃を無効にする。 その後、自分は相手の手札からモンスター1体を選んで捨てる。 ずうずうしいことに「物資調達員」の荷車に隠れて王宮のある街へ忍び込もうとしている。 「強引な番兵」が検問をやっているが、後のカードを見るに潜入自体は成功した模様。 闇霊術-「欲」 通常罠 自分フィールド上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手は手札から魔法カード1枚を見せてこのカードの効果を無効にできる。 見せなかった場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。 王都に忍びこんだ後「闇霊使いダルク」を拉致したらしく、強欲な壺の力をその霊術で引き出させ、 再び金持ちになろうとしている(*2)。 しかし、霊使いを甘く見たばっかりに……。 パニック・シャッフル 通常罠 自分フィールド上のモンスターエクシーズ1体が相手のカードの効果の対象になった時に発動できる。フィールド上に攻撃表示で存在する全てのモンスターの表示形式を守備表示にする。 お互いのプレイヤーはこのターンのエンドフェイズ時までモンスターの表示形式を変更できない。 その後、お互いのプレイヤーは墓地の魔法・罠カードを全て持ち主のデッキに戻す。 アニメZEXALでIVさんが使ったカード。 どうやらダルクが霊術で反撃を喰らわせたらしく、強欲な壺に吸い込まれそうになっている。結局ここからは助かったようだが、騒ぎになったようだ。 罰則金 通常罠 自分は手札を2枚選んで捨てる。 強欲な壺を盗んだ店の店主に見つかり、罰則金を払わされることになってしまった。 しかも壺は壊れてしまっている。 キャッシュバック カウンター罠 相手がライフポイントを払って発動した効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 文無しのゴブリンにそんなもんが払えるはずもなく、なけなしのガラクタを差し出したところキレた店主に殴り飛ばされてしまった。しかも巻き添えで強欲な瓶まで壊れている。 王宮の牢獄 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーは墓地のモンスターを特殊召喚できない。 で、牢獄にとっ捕まってしまった。 ちなみに隣の牢屋に捕まっているのは「大革命」の皆様。 闇の量産工場 通常魔法 (1):自分の墓地の通常モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 闇の増産工場 永続罠 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 逮捕されてさすがに懲りたのか、もけもけの生産工場でマジメに労働を始めた模様。 と思ったら……。 盗み見ゴブリン 通常魔法 相手はデッキの上からカードを3枚めくる。 自分はその中から1枚を選択して相手のデッキの1番下に戻し、 残りのカードを好きな順番で相手のデッキの上に戻す。 工場の金庫に保管されている強欲な壺をチラ見。未練は断ちきれていないようで。 ゴブリンのやりくり上手 通常罠 自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。 相変わらずの貧乏生活だが、「死の演算盤」を用いて「魔力倹約術」を実行しつつ頑張っているようだ。 ちなみにこのカード自体は「非常食」と合わせた使い方が有名。いわゆる「やりくりターボ」。 ゴブリンのその場しのぎ カウンター罠 500ライフポイントを払う。 魔法カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。 ご存知その場すらしのげない残念カード。詳しくは項目にて。 どうにかやりくりしているものの、やはり生活は苦しいようで、自転車操業状態。 セカンド・チャンスで恵んでもらってた金持ちに強欲な壺を売りに来ている。……おい、その壺どっから持ってきた? 差し戻し 通常罠 相手が墓地のカードを手札に加えた時に発動できる。 相手は手札に加えたそのカード1枚をデッキに戻す。 返品されてしまった模様。世の中甘くない。 おねだりゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守2000 (1):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合に発動する。 相手は手札を1枚このカードのコントローラーに渡してこの効果を無効にできる。 渡さなかった場合、自分はデッキから「ゴブリン」カード1枚を手札に加える。 もはや落ちるところまで堕ちてしまったのか、物乞い状態に。持っているのは「強欲で謙虚な壺」だが、ちっとはマシになったのだろうか……? 一点買い 通常魔法 このカード以外の手札が3枚以上存在し、その中にモンスターカードが存在しない場合に、手札を全て表側表示でゲームから除外して発動できる。 デッキからモンスター1体を手札に加える。このターン、自分は手札に加えた同名モンスター以外のモンスターを召喚・特殊召喚できない。 見世物ではどうにもならねえと思ったのか、別のゴブリンに強欲で謙虚な壺を売りつけようとしている。 が、どうも不良品だったようだ。 無償交換(リコール) カウンター罠 (1):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。相手はデッキから1枚ドローする。 取っ手が取れてしまったため、店主に文句を言って強欲で貪欲な壺と交換してもらおうとしている。 キャッチ・コピー 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手の効果によって、相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。 自分はデッキからカード1枚を選び、お互いに確認して手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果の発動ができない。 交換してもらった強欲で貪欲な壺を「2枚ドローできる最強カードですよ」と、強欲な壺と偽って売りつけようとしている模様。 だが、交換してもらった店主がその詐欺行為の一部始終を呆れた表情で見ている事に全く気付いてないようだ。 臨時収入(エクストラバック) 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分のエクストラデッキにカードが加わる度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。 (2):魔力カウンターが3つ置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。 強欲な壺を売ってまとまった金を得た模様。……量産工場から盗んできたようだ。 土地ころがし 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分または相手のフィールドゾーンの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 その後、この効果で除外したカードを除外されたプレイヤーから見て相手のフィールドゾーンに表側表示で置く。 その後、置いたカードとは元々のカード名が異なるフィールド魔法カード1枚を 置かれたプレイヤーの墓地から選んでこの効果でカードを除外されたプレイヤーのフィールドゾーンに表側表示で置く事ができる。 まとまったお金で土地と家を購入した模様。カード名から察するに転売で更に儲けようとしたと思われる。 しかし、商談相手のゴブリンに騙されて買い手が付かない土地を買わされてしまったらしく、「除草獣」が我が物顔で寝ている。 隣の芝刈り 通常魔法 (1):自分のデッキの枚数が相手よりも多い場合に発動できる。 デッキの枚数が相手と同じになるように、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。 手入れもままならず「ウィード」が蔓延った庭に、隣の家が放した「除草獣」が乗り込んで来たようだ。 ポリノシス カウンター罠 自分フィールド上の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。 魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。 その煽りを食ってか、花粉症にかかってしまった模様。 やぶ蛇 通常罠 (1):セットされているこのカードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。 デッキ・EXデッキからモンスター1体を特殊召喚する。 今度は自分でせっせと草刈り。ところが、その草むらの中にはまたもキラー・スネークが……。 見世物ゴブリン 永続魔法 自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの一番下のカードをお互いに確認し、 そのカードを自分のデッキの一番上に置くか、裏側表示でゲームから除外する。 そいつを捕まえ、今度は見世物で儲けようとする……が、さっぱり人気が出なかったようだ。 なんせ蛇遣いを気取ったつもりがキラー・スネークに襲われてるし。 おまけに強欲な壺もキラー・スネークに壊されてしまっている。 バーバリアンの呪術 通常罠 自分フィールドに「バーバリアン」モンスターが存在し、相手フィールドにモンスターが2体以上存在する場合に発動できる。 その内1体のコントロールを得る。 ARC-Vで暗国寺が使ったカード。 一体何があったのか、バーバリアンのシャーマンに呪いをかけられ操り人形に。 もうダメだなこりゃ。 落ちぶれゴブリンの明日はどっちだ。 アニメにて アニメ5D'sの「ジャックvsガロメ」戦にてガロメが使用。 先攻1ターン目に発動して「無限ローン」をドローし、ジャックのライフを1000回復した。 この時、ジャックのもとに金が降ってくる、という何ともガロメらしい演出があった(元々イラストが「貧乏人に金を恵むゴブリン」なのである意味イラスト通り)。 これによって「ヘル・トレーダー」「地獄徴収官トイチ」「無限ローン」を揃え、4000ポイントのダメージを叩き込んでいる。 しかし、最終的には回復させた1000ポイントの分を残したことでガロメは敗北している。 高利貸しのガロメのイメージに沿ったカードであり、相手のライフ回復を利用できるコンボで追い詰める、と戦術こそ間違ってはいなかったのだが、 これでライフを残させることで「総ダメージが初期ライフをわずかに超えるタイプとは相性が悪い」点をうまく描いている。 追記・修正はゴブリンの行く末を考えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 書きたいのは分かるけど、せめてライフチェンジャーとの悪用とかさぁ… マジエク帝って文字だけで分かる人ならいいけど… -- 名無しさん (2018-03-15 17 24 49) この世界で強欲な壺(とその亜種たち)ってどんな扱われ方してるんだろう どんな需要があるんだろうか -- 名無しさん (2018-03-15 19 05 14) ↑カードが金銭の差し引きとして表現されているんだとしたら、お金が溢れ出す魔法の壷? -- 名無しさん (2018-03-15 19 25 08) 1000ライフなんぞすぐに消し飛ぶこの環境、いまだとビートダウンデッキでも普通に積まれてるって言うね… -- 名無しさん (2018-03-15 20 28 53) 最期のカードは「暗国寺ゲン」って奴が使ったカードでは?情報求ム -- 名無しさん (2018-03-15 20 33 30) ↑2ビートダウンの皮を被った疑似先攻1キルだからね。そりゃ1ターン目に制圧盤面作って返されなければそのままオーバーキル出来るんだから使われる。 -- 名無しさん (2018-03-16 00 44 15) GXでは成金ゴブリンにライフコスト1000が付いた下位互換のドローローンがあったが、今ではOCG化したら悪用待った無しだな… -- 名無しさん (2018-03-16 01 57 15) ↑ドローローン!ドローローン!活路への希望!エクゾオラァ!ができるわけか -- 名無しさん (2018-03-16 09 37 04) 閃刀姫でトゥーンのもくじともどもウザい -- 名無しさん (2018-03-16 12 08 53) 報復の隠し歯、あの「鮫の一閃」じゃん -- 名無しさん (2018-03-17 16 36 01) ラッシュデュエルではLEGENDカードだけど、販売後に強欲な壺のリリースが発表されて微妙扱いされてたんだよなぁ。実際はサポートカードが何枚かあるから差別化は出来てるんだけど。 -- 名無しさん (2021-09-14 21 45 21) 名前 コメント